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2006年 02月 04日
月曜日LS恒例となりつつあるPMの日は、メンバーを変えてまたもや応竜戦にいってきました。僕はバックアップメンバー&地図クエ&ENM&ワート取り&マメットクエ希望で参加ですー。
(構成) 忍/戦◎○ 侍/戦◎ 侍/戦○ シ/忍○ 狩/忍◎ 赤/黒◎ 赤/黒○ 白/召○ 黒/白◎ 黒/白○ 黒/白 ◎・・応竜戦突入メンバー ○・・マメット戦突入メンバー ・・・・・・・ 前回ウロコ取りで苦しんだ教訓を生かし、今回リーダーがシーフで参戦した上に、ウロコのドロップしやすいサイトA(40制限)で狩りをしてからサイトB(50制限)を通る段取りでした。装備品の用意が大変なのですが、この方がスムーズに進行できると思います。 ウロコは必要枚数以上取れて、尾羽を石に変えてくるメンバーを待つかたわら、地図クエを済ませてしまうことにしました。作戦はシンプルに、開幕 戦と白にそれぞれ印スリプルII、黒に印サイレスを打ち込み、黒>白>戦と削って終了というもの。 ゴブはよわよわで特別語るところもなかったです。ただ、最後の一匹のとどめにフリーズを最初から狙っていたのですが、フィウさんに取られちゃいました。撃った瞬間「げへへへw」と行っていたので彼女も最初から狙ってたんでしょう。もうちょっとだったのにーくやしい!!w ・・・・・・・ 肝心の応竜戦には負けちゃいました。 突入した方には悪いのですが、突入前から負けるような気配が漂っていました・・厳しい見方ですけど、戦術理解の不足と、劣勢を挽回するチーム力の不足、それに準備不足があげられると思います。 たぶん負けるかな・・と思いつつ、あまり口出しするのも差し出がましいし、ここは黙って見送ったほうがいい結果につながるかなと最初から傍観していました。でも、負けてしまった今となっては、無理を言ってでもウィズ氏のかわりにバトルフィールドに入ればよかったかも・・と少し後悔してます。 自分が入れば勝てたというわけではないのですが、応竜戦で大事なのは崩れかかったときにサポートしあいながらのリカバリーだと思うし、追い込みの合図にしても曖昧だった。あれでは何度やっても勝てない。 中途半端って怖いです。でもさ、なんでもかんでもしゃしゃり出て指示を出すってのも良くないよね。一回負けてもらって、メンバーを変えつつ再戦で勝利を目指したいところでしたが、物資が切れて再戦は不可能だったのも痛かった。 来週もまた行くとなると厳しいなと思いつつ、応竜戦を終えました・・ ・・・・・・・ その後はENMアトランテスの愛鳥。白魔さんがトリガー取り忘れでバトルフィールドに入れないというトラブルもありましたが、無事勝利!盾が2枚いないという少し苦しい編成だったので、子供が生まれたらグラビデで引き回しながらフリーズで一気に沈めるという作戦を採りました。 ただ、フリーズで削らなくても、通常削りだけでかなりの体力を削れるのでオーバーキル気味でしたが・・黒魔3人もいたので、高位精霊の一斉射でもよかったかな。 ドロップは仏法僧と軽銀鉱×3。この片手刀は1300万もするんですね。大当たりです!これで応竜戦敗北の嫌な雰囲気を取り払えたかな・・?そのほうがうれしかったり。 ・・・・・・・ ENMの後はさくっとマメットクエ。実はこのマメットクエを本格的に戦うのははじめてだったりします。前回は実装直後に赤魔のリーダーと2人でお試し突入してまけたのでした。 今回は組みなれているメンバーでの突入なので安心感も大きいです。今回は負ける要素がほとんどない。唯一フィウさんが突入できなかったのは残念でしたが・・ (突入構成) 忍/戦 侍/戦 シ/忍 赤/黒 白/召 黒/白(僕) All75 作戦は簡単。シーフと赤魔がそれぞれ一匹ずつマメットを担当し、4人で残りの一匹を削る。一匹倒し終わった時点で安定しているほうのマメットを残し、撃破していく、というもの。 まったく危なげがなかったです。マメットの攻撃命中率はあまり高くないので、シーフのガチ勝負は魔法タイプにならない限り終始安定していました。ガ系の詠唱もIII系を使用してくるので、かえって余裕を持ってスタンを決められます。 唯一、物理攻撃吸収の際の受け渡しに少し課題を残しましたが、ほとんど無傷の完勝。PMマメット戦の勝利を思い出しましたよ。全員がばっちり仕事をすれば、危なくなることなんてないんですよね。ほんと気分の良い勝利でした。 マメットクエの報酬は、リーダー以外ミテラテ様でした。リーダーはもらったシチューをその場でやけ食いされました。 (完) #
by lars.ff11
| 2006-02-04 16:31
| FF11 クエスト
2006年 02月 03日
1.ヴァナ・ディールについて
では、第二部をはじめましょうか。 はい。 あなたににとって、FFとは?これはナルさんからの質問です。 いきなり大きな質問ですねーどう答えようかな・・誤解を恐れつつ一言で言ってしまえばFFは「もうひとつの現実を楽しむツール」だと思っています。 ほほう。そのこころは? リアル(現実の世界)で僕達は生きているわけですけど、家の外に出て社会、つまり他の人たちと関わっていく過程では、素のままの自分でいる時間は意外なほど短いと思います(すくなことも僕は)。 それは、社会的な立場やグループの中での役割などによって仮面、つまりペルソナをかぶっているからなんです。 ・・・なんか難しい話ですね。 素の自分でいられる時間というのは、自分の家にいるときとか気のおけない友人達と一緒にいるときとか、どこかほっとするシチュエーションなわけです。そのほっとする時間を使ってヴァナ・ディールという仮想の世界で遊んでいます。 つまり、ヴァナにいる時間はほっとする時間の一部であり、仮面をつけなくても良い時間でもある。 なるほど。 ヴァナが好きな人って多かれ少なかれそういう部分があると思いますよ。ただ、心地よい世界でありながら、魂の器となれるだけのキャパシティーのない世界でもありますね。どっぷりとつかってしまうと逆に周囲や自分自身も不安定な状況になってしまう。 その警戒もこめて、ワールド(世界)ではなくツール(道具)という言葉を選びました。 ふーん。 簡単にまとめれば、自分らしくいられるけど、孤独な状態になりすぎない道具って感じかな。 じゃあ、リアルでは自分らしくないの? そんなことないよ。でも、リアルでの僕はどこか厳しさを身にまとっていますね。隙を作らないようにしているというか・・六法全書だけがオトモダチ!みたいなあまり口をきかない日もあります。 人と付き合っていく過程で「最初のイメージと全然違う」とか「そんなに笑う人だったんだ」ってよく言われます。ガードしている部分が大きいのかもしれません。臆病な人間なんで。 ヴァナでも、そういう傾向少しあるし。 ヴァナではタルタルという種族で過ごしているわけですが、この種族でよかった? うん。 どうしてタルタルをえらんだのですか? 前にどこかで書いたかもしれないけど、キャラクター選択画面のこてっとこける姿にやられてしまいました。見た瞬間、これだーーーーーって。 まあ、ゲームを始める前に弟のキャラ(エルヴァーン)で少しやらせてもらったんですが、少し動きがもったりしているかなと思って。それで、小さなキャラならちゃきちゃきっと動くかなという期待もありました。実際、地面が近いせいか、錯覚で移動速度が早く感じますし。 タルタルは腹黒い奴が多いといいますけど、本当ですか? ・・・!本当かどうかは知らないけど、僕はそうです。まっくろけです。 弟さんはなんでエルヴァーンを選んだんですか? 「格好いいから」と言っていました。ストレートです。 2.LSについて この一年でLSに大きな変化はありましたか? ないです。泰然とした時間の流れがこのLSの特徴だと思いますし。メンバーではヒガンさんが加わり、リセルさんをはじめ数人の方が引退されました。 このLSに入ってよかった? うん。 ナルさんからの質問でもあるのですが、LSに入るきっかけになったのはどういった経緯からですか? まだサポートジョブを取得して間もなかった頃、メイン白魔だった僕は黒魔のレベルを上げておこうととあるレベリングPTにはいりました。 そのPTにはメイン高Lvナイトの方がいらして、PTリーダーのネコさんをジュノにつれてってあげるという話になりました。そのネコさんとはいろいろ話をしていたので、僕がジュノにまだ行っていないことを知っていて誘ってくれて、僕もジュノ行き一行にお邪魔することになったんです。 そのジュノ行きの途中で、ナイトの方からLSに誘われて入ったのが最初です。そのナイトの方はノボルさんといいました。 MMOらしい話ですなー。 そうかも。ただ、僕としてはあまりLS加入に興味がなかったんですよ。ジュノにつれていかせるくせに、LSへのお誘いを断るのは傲慢じゃないかなと躊躇したのが、理由ともいえない理由です。せっかく自由なゲームなのだから、多少効率は悪くともひとりで自由にプレイしたいという気持ちが強かったんです。 それに、以前少しだけお世話になっていたLSがあって(これまた断りきれなかった)、そこでは「こんにちは」&「おつかれさま」発声マシーンのようになってて、何が面白いのか理解に苦しむところがあった。LS自体もシャウトでどんどん人数を増やしていって雰囲気もころころかわるし、ついに抜けちゃったという経緯もありました。 それからも何度かお誘いを頂いたのですが、中途半端に入るのもかえって悪いかなって、断っていたんです。 雲行きが怪しくなってきた・・ そういう煮え切らないLS加入だったし、HNMLSかと見まごうばかりの人数とカンスト者のリストに、はっきりいってびびりました。レベルが一番近かったのは、僕より15以上も上のたいでんさんとわいあさんしかいなかったから、その当時の高レベルさがわかるとおもいます。 しばらくしたらまた抜けようかとも思ってたんですけど、すっごいお世話をしてくれる方がいらして、抜けるに抜けられなくなりました。その方の名前はテカさんといいました。LSリーダーの実兄で今でも世話好きな方です。 もー次から次へとモノをもらいお金を借りで、すべて返し終わったときにはすっかりLSに定着してましたよw ノボルさんもよくTELLをくれて何かと世話を焼いてくれたし、周りの方のサポートがありがたすぎて、LSに対する考え方まで変わっちゃいましたね。 良い出会いでしたね。 ちょうどその頃、新サーバーの設立(アスラだったかな?)があり、セラフサーバーにも移住募集がかけられました。当時のセラフは人口過多だったようで、LS内でLSごと移籍しようという話が持ち上がっていました。 当然ですが意見も割れていて、移籍派のリーダーと残留派のテカさんで2分された状態でした。僕は動きたくなかったから残留派でしたけど、リーダーが移籍しちゃったらLSがなくなってしまうわけで・・せっかく馴染んできたのにさびしいなと思いましたよ。 あらら・・それでどうなったんです? 結局リーダーは残留することになったのですが、葉月さんウィルトンさんピロリさんといった主要メンバーは移籍していってしまいました(葉月さんは新キャラを再びセラフで作って復活)。それから、ヴィクさんやパパさんを初めとする新メンバーが加わり再スタートになりました。 それからは、ずっと定着しています。ちなみに、その頃のナルさんはグスゲンにほとんどこもりっぱなしだったので、ナルさんといえばグスゲンというイメージが今でもありますw その頃グスゲンフィーバーだったのか、クライさんやニコルさんがLS内に「グスゲン友の会」という集まりをつくろうとか盛り上がっていました。黒鉄ほれたら「うはwwwwwwおkwwwwww」と言い合うルールとか。なんだか懐かしいです。 もうひとつナルさんからの質問ですが、今までFFをやめようかな?って思ったことは有りますか? うーん、やめようとまで思ったことはないかな。なんだかんだ言ってヴァナは好きですし。ただ、LS内で少々もめたときは、しばらく休もうかと思いましたけど。 もめちゃったの? うん。まあ単純なことですよ。仕事の都合上夜勤と日勤を変わりながらプレイしている方がいらして、その方はLSのイベントごとに参加しにくかったので僕がかわりに企画・運営を肩代わりしていたのがきっかけといえばきっかけかな。 さりげなく、○日に○○にいく・・とか情報を流して地ならししたりとか、人集めを含めていろいろやっていました。ただ、プロマシアが発売になってミッションを進めだすと、次も次もってことになっちゃって・・ それで、夜勤の日を聞いて計画を建てて、とやっているのもよくないかなと思って、これからは自分で企画してくれと言ったんですよ。別に突き放すつもりはなくて、やる日を教えてくれれば都合が付く限りはせ参じると言い添えました。 その言葉がきつく感じたのか、何日かしてLSの掲示板にぶちまけたような書き込みがあって・・あのときはへこみましたね。ほんと。そのときだけかな、疲れたと思ったのは。 あらら・・ まあ、その後その方とPT組んで話して誤解が誤解を生んだことはわかったんですけどね。今ではまた仲良くやってますよ。チャットの文字だけしか意思を伝える手段がないから、言葉遣いとか少し見直した時期でもありました。 例えば、どんなこと? 誤解されそうなところでは顔文字をいれて、好意をこめた言葉なんだよーというふうに、誤解されないように工夫しました。例えば うん うん^^ うんw (´∀`) とかだと、伝えたいことは一緒でもイメージが違うよね。顔文字って使いすぎると読みにくいけど、チャットではかなり有用性があるものだなと、それから適宜使うようになりましたね。 3.これからのこと ブログと共にプレイしてきた一年を振り返ってみると? この一年はプロマシアミッションという大きな柱があって、それを中心に楽しんできた感じです。カテゴリーでも一番上にもってきていますし!僕の中で追加ディスク「プロマシアの呪縛」への評価はかなり高いですよ。 どんなところがよかったですか? 暴論なのですが、ヴァナでの大部分のプレイは行き着くところ経験値とお金(アイテム)であると思うんですよ。昔、ジュノで「こんな金しか目的がないクソゲームやめてやる!」ってシャウトがあって、やめたいなら一人でやめろよと思ったけど、一理あるなとは思いました。 そこで、お話を順次楽しんでいけるとか、新しいエリアに次々いくことができるとか、まったく別のモティベーションをくれたプロマシアミッションは新鮮に感じました。 もちろん問題点も少なくないけど、それはプレイヤー側で工夫すれば乗り越えられないものではないし、実際僕はとてもとても楽しめましたよ。人それぞれなんですけどね。 プロマシアミッションはアル・タユに到達して終わりが見えてきたと思いますけど、今後の目標を教えてください。 まずあげたいのはリンバスですね。すごく面白い遊びですし、この遊びを通じて良いグループを作り上げてみたいというのが一番です。 良いグループというと? 前にも少し書いたと思うのですが、FFをやっているからには巨大なモンスターとも戦ってみたいし、戦うだけじゃなくて勝ちたい。また、最近のヴァージョンアップでそういったチャンスが広がってきているので、そういうことにも目を向けつつグループ作りをしたいです。 その過程で、今ある良い雰囲気をなくしてしまわないようにゆっくりと行きたいです。別に最後までいけなくてもいいんですよ、いけたらいいなってくらいで。一週間で数時間程度のスポット的なグループになると思いますが、やさしい雰囲気を持つグループを作り上げることができれば楽しそうです。 何かを作り上げることはエキサイティングですよ。それは人と人とのつながりであってもね。 新ディスクが4月に発売されますよね。Beenoさんからの質問ですが、アトルガンを含め、今後のFF11に期待すること、不安に思うことなどあったら教えてください。 期待したいのは、もう少し野良での遊びを増やして欲しいということかな。レベリング以外で野良PTを組むことが少なくなってきていますし、まったく知らない方と一緒に遊べる場というのがもう少し欲しいです。 やっぱ内向きの関係だけだと煮詰まってしまう部分もありますし、新しい知り合いが増えるような、そんな遊びが追加されるといいですね。レベリングよりも気楽な感じで。 正直レベリングには食傷気味なのです・・新ジョブによってはやる気がむくむくと起きるかもしれませんけど! なるほど。では、不安は? やっぱり、最近ヴァナ全体に倦怠感のようなもやっとした雰囲気を感じることですかね。清新さのかけらもないし、惰性が支配しているというか・・ジュノになるべく近づかないようにしていたくらいです。 これから先、ファンタジーアースの正式サービスも開始されるでしょうし、過疎化が進まないかが心配です。FF12についてはオフラインなのでかぶらないと思いますけど、ファンタジーアースについてはMMOですからねー。僕は大航海時代オンラインを無料期間中だけプレイしていましたけど、MMO2本かけもちってのは時間的に無理があるなとそのとき思いましたよ。 同じプレイオンライン上のゲームということで、垣根も低く、FFで築いたフレンドリストも活用できるので、かなりの人が流れるのではないでしょうか。過疎化しすぎるとヴァナは一気につまらなくなってしまうと思うので、そのあたりが心配といえば心配です。 4.最後に ナルさんからの質問です。明日がFF最後のサービスの日。さて、何をする? もっとも長い時間を過ごした、そして思い出のある街ジュノで過ごします。最終日ということであちこちでシャウトあり、車座ありといろんなことが行われているでしょう。 それをひとつひとつまわってから、ジュノ屈指のお気に入りスペースである吟遊詩人の酒場で、ロイヤルティーをたしなみつつログアウトします。 #
by lars.ff11
| 2006-02-03 00:54
| FF11 考えてみた
2006年 02月 01日
1.はじめに
一周年おめでとうございます。 ありがとうございます。 自分で自分にお祝いの言葉を書くのって少し寒いですよね。 ええ。だけど、これがないと始まらないしね。 そういえばそうか。一周年でこの記事かいてるんですものね。 うん。 2.ブログの楽しみ、大変だったこと 一年続けてきて、続けることが苦しいなって感じたことはありますか? ブログの文章を書いている時間はたいてい夜中なので、睡眠時間が短くなっちゃうのには困りましたね。一本記事書くと1時間くらいかかるので、寝るのが一時過ぎてしまうこともままありましたし・・ ふむふむ。さりげなく過去形を使っていますが、それは克服されたんですか? ええ。少し文章の書き方を変えたので、いまはだいぶ楽になりました。 思い出すだけでもこんな方法で書いています。 ①夜中に文章の原案をがーっと書いて、非公開設定の上で投稿。昼休みとかに校正して完成。 ②ヴァナにいるときに、避けられない待ち時間を利用して、ワード文章形式で少しずつ文章を書きためていって、最後に校正&編集した上で完成。 ③インスピレーションでぐああああっと書いて完成。 ④単純に短い記事を書く。 ①のやり方が一番多いですねー。ブログにいったん投稿してしまえば、どこにいても編集できてしまいますから便利です。僕の場合だと文章書くのに30分、校正&編集に20分、そのたもろもろに10分という感じなのですが、校正&編集を昼間にやることで夜の時間の短縮をはかっています。投稿時間が夜なのに、昼に突然記事がアップされるように見えるのも、このやり方で書いているからなんですよ。 へー。いろいろ工夫しているんですね。昼休みはほとんど外出しないんですか? 仕事の都合上、昼は電話番をしていることが多いので、拘束はされているけど、比較的フリーな状態なんです。だから、編集には向いていますねー。まあ、昼休みも電話の対応をしっかりしようと言い出したのは僕なので、言いだしっぺとしてがんばってますよ(ほどほどに)。 では、書くの嫌になったりしたことはありますか? んーヴァナで嫌なことがあったときは、書く気力が失せますねー。やっぱヴァナと連動しているものだと思います。あと、一時期閲覧者数が異常なくらい増えたうえに、たいした記事じゃないのにブログランキングの順位がうなぎのぼりに上がった時期があって・・その時期はなんだか怖くなって筆が進まなかったです。 閲覧者数が増えたり順位があがるのはうれしいことなのにですか? ええ。やっぱ、因果関係というか、原因がはっきりしていない状況の激変というのは薄気味悪いですよ・・じばらく放置したら収まったので、それからはそういうことはないです。 何が原因だったか、自分なりに見当はついているのですか? おそらくなのですが、2チャンネルの掲示板にFFのブログを紹介するスレッドがあるらしくて、そこでブログランキングの話題が出たみたいなんですよ。その関連で、僕のところにやってきたのかな・・とは思います。他のランキング登録のサイトでもそれらしきコメントを見かけたので・・まあ、どうでも良い話ですけどね。 いろいろあったのに続けているのは、楽しい部分もあるからだと思いますが、それはどんなところですか? うーん、一口では説明できないな。 まず言いたいのは、僕が文章を書くのはもちろん、なにかを作るのが好きだってことです。自分が生み出したものが形になっていくのはとてもエキサイティングなことなんですよ、僕の中では。もちろん、このブログにも大きな愛情があります。 あと、文章を書くことって、とても面白いことなんです。頭の中にもやもやと漂っている一つ一つの言葉を文章にしていく過程で、自分の考えが自分の中ではっきりしていくのが実感できて面白いですね。 ああ、自分はこんなこと考えていたのかーなんて、自分で自分に感心しちゃったり。あと、プラモデルのように一つ一つ部品を組み立ていくのですが、その過程は一通りではないし、作り方によっては文章自体がつまってしまったり、逆に自分の思いもよらない形に仕上がったり、そういう驚きも楽しんでいますよ。 ふむふむ。では、ウェブ上に公開しているからこその楽しみは少ないんですか? そんなことないですよ!普通の日記はほとんど自分しか読まないからあまり張り合いがないけれど、ウェブ上に公開していることはとても張り合いがあって良い意味での緊張感がありますね。 このブログを通じて話をするようになった方も何人かいらっしゃいますし、とにかく広がりがあるのがすばらしいです。 広がりと言うと、ヴァナでいいことがあるとか? いや、そういう直接的なことではなくて、記事についたコメントを読むだけで幸せな気持ちになるとか、漠然としたものなんですけど。トラックバックも嬉しいし、他の方のブログに自分のブログのリンクを見つけたときの気分はうまく言い表せないなあ。 あと、ヴァナでもたまに「ブログ読んでます。がんばってくださいね^^」とかってTELLもらうことありますよ。どきっとするけど、どんなに落ち込んでいるときでも元気が出ます!良く作家などが「ファンレターは僕の栄養源です」とかって書いていて、なにくさいこといってやがる~とひねた見方してたけど、あれは本当ですよ。レベルが違う話しだけどさ。 3.ブログのコンセプトと契機 一年も続けているとブログの雰囲気もだいぶ変わりましたよね。その辺はいかがですか? ブログを書き始めたときは、自分なりにコンセプトのようなものを持ちながら書いていたのですけど、他の方のブログをよく拝見するようになって、影響を受けつつ現在に至る感じですね。 書き始めたときのコンセプトというと? えーっと、初めに僕のところのようなブログを読む人ってどんなときに読むのかなって考えたんです。やっぱり、まとまった時間があるときに読むという感じではなくて、どちらかというとちょっとした息抜きの時間に読むものなのかなと考えました。 ふむふむ。 そこで、全体的にやわらかい雰囲気で、記事の長さはワード文章一ページ程度、むやみに暗くならない、帰宅してヴァナで使えるようなちょっとした情報をちりばめる・・ということをコンセプトに書いてみることにしました。 あと、公平に考えて僕にはエンターテイナーの才能は乏しいと思うんですよ。すっごく面白い文章を書くブログはたくさんあって、そういうのを拝見するとうらやましくて仕方がないのですが、無理をしても仕方がないかな・・と。 そこで、自分なりの考察とか、ヴァナでの出来事について感じたこととか、ちょっとした攻略系の記事とか、自然な形を保っていくことに力点を置いてみました。 なるほど。 書いているうちにだんだん変わってきた面もあって、例えばヴァナの事象に関するコラム的なカテゴリー(FF11 考えてみた)を追加したり、カテゴリーをたくさん増やすことによって、自分なりのデータベースとしても使えるようにしてみたり、最初のコンセプトにはなかったこともやってみました。 新年に入ってからは、日記形式の記事にも意識的に挑戦しています。 たしかに、新年に入ってからタイトルの書き方とかも少しかわりましたね。 ええ。僕は、前ブログ名「のんきな日記@セラフ」というネーミングをしていたにも関わらず、日記形式の記事を書くのが苦手だったんですよ。 そらまたどうしてですか? このブログを読まれるひとは、僕とはあまり関係のない方もとうぜんいらっしゃるわけですし、僕がどこでなにやったとか、高額アイテムを手に入れて嬉しいとか書いたって、面白いか・・?って疑問だったんです。 もちろん面白くかければいいんですけど、どうもうまくいかなくて・・。楽しげに書ける方って尊敬に値すると思いますよ。まあ、自分の中で日記形式の記事の書き方がなんとなくまとまってきたので、少しずつ挑戦してみます。 では、Natonatoさんからの質問なのですが、普段から文章を書く際に参考にしているものってありますか? うーん、難しい質問ですね。文章を書くときに、改まって参考にしているものはないです。あまり参考にしすぎると、自分の文が自分のものでなくなってしまうから、あえて見ないようにしているくらいです。 ・・・なんて偉そうなことを書いていますけど、その時々で読んでいた本にしっかり影響されていますね。最近だと日本文学にもどってきたので、夏目漱石かな?ドストエフスキーを読んでいたときには内容が重かったですし、さくらももこ著のエッセイを読んでいたときには、やたらと楽しげな文を書くことを心がけていたり。 読書自体が脈略ないので、その時々で違います・・なんか答えになっていないなコレは^^;まあ、普段から読書は好きなので、グレードの高い文章になるべく触れるようにはしています。さらりとしていて、ひととなりがにじみでているような文が僕なりの理想です。 ブログについての考えが変わるきっかけとかってどんなときですか? うーん。いろいろな要素が絡み合った結果なのでなんともいえないですけど、大きな要素としては、ブログランキングへの登録とプレミアページのようなFFの掲示板を読むようになったことが大きいと思います。 それはどうして? ブログランキングへの登録は、LSのホームページに書いていた自分の日記的な文章をより客観的なものにしていけるかという挑戦だったんです。ランキングではいろんな面白いブログがありますし、そのなかで自分なりの地位というやつを作っていくのも悪くないかな・・と。 その過程で、攻略系の記事といいますか、読んでいてヴァナでのプレイにつかえそうなデータを記事にちりばめる傾向が強くなりましたね。データベース化構想も大元はこれがきっかけなんです。 ふむふむ。 あと、FFの掲示板を読むようになって、その内容の真剣さに驚いたというのはありますね。たまに「たかがゲームじゃないか」という書きもみもあったりするのですが、そうやって見下すのは簡単だと思うんです。 少し厳しい見方ですけど、たかが・・っていう人について、その「たかが」に対してすら君は向き合えていないじゃないかと僕は思います。そういうセリフは誠実にじっくり考えた後の人しかいってはいけないセリフなんです。そうじゃないセリフは醜いだけだ。 話がそれましたけど、そういうスレッドを読んでいると自分なりの考えを吐き出したくなるもので、その吐き出しどころとして記事を書くこともありました。僕のコラム系記事って、だいたいはそのときそのときでプレミアの掲示板でもりあがっていた話題なんですよ。 そういう周りからの影響って大きいですね。 なるほど。話を少し戻しますけど、いまのところブログランキングへの関わりがどんどん薄くなってきていますよね。影響があったのなら、なんで引いた態度を取るのですか? ランキングのシステムなのですが、ブログにランキングへジャンプするボタンをつけておいて、それを読者の方に押していただくことで投票となるわけです。 最初のうちは、記事をどれだけのひとが、どれだけの同意をこめて、最後まで読んでくれたのか、ってのが知りたくて、記事の最後にボタンをつけていました。 記事を読んでくれた人の数はヒット数でわかるわけですけど、これだけだと迷い込んできただけなのか、とんできてすぐに違うページに飛んでいったのか、判別付かないですよ。そういうあやふやなものが、投票という形のあるものになることが嬉しかった。 なるほど。でも今はボタンおいていないですよね。 まあ、これは僕だけの感傷なのですが、あるとき記事を書いているのはボタンを押させるためなのか・・って意見をうけまして、純粋に記事を書いているはずなのに、そういう見方をされる可能性もあるのかあってびっくりしてやめたんです。 別にどうでもいいことなんですけどね。今でも、記事の最後にウェブ拍手のような読者からのフィードバックが気軽にできるようなものを取り入れてみたいとは思っています。コメントって嬉しいけど気軽じゃないからね。 では、それ以外で他の方のブログに影響されたとかいう部分はありますか?それはNatonatoさんからの質問である、「ヴァナディールとレタスバーガー。」と「Porta Rosso」さん以外のFFブログでいいなと思ったブログをあげることにもつながると思うのですが。 えと、いいなと思ったブログはたくさんあります!ありすぎです!その中でも、毎回のように巡回していたり、参考にさせていただいているブログを上げさせていただきます。有名なところが多いので、リンクはここに張りません。 ○FFXI ミスラ吟遊詩人日記 さま 改めてあげるまでもないですよねー。詩人の情報が欲しくて検索していたらたどり着きました。僕が「ブログ」というものを本格的に知ることになったきっかけをつくってくれたブログです。全体的にやさしい雰囲気で、行間の取り方がひじょうにうまくて、楽しみに読ませていただいていました。最近は更新がなくてさみしいかぎり。 ○FF11 ぷらぷらプレイ日記 さま 記事に役に立つデータをちりばめるやり方のヒントを得たブログです。途方もないデータ量を誇るのですが、決してデータだけではなくて、記事として楽しませる高い構成力と文章力を感じます。エキサイトでブログを書こうかなと影響を受けたところでもあります。更新速度も速くて、いつも楽しみに拝見させていただいてますー。 ○[高慢と]FF超私的概論[偏見] さま とにかくおもしろいです。ヴァナについてだけではなくて、リアル関係の記事もすっごく楽しくまとまっていて、こういうセンスがある方はうらやましいですよ。おもしろいといっても無理をしている面白さじゃなくて、あくまで自然体なのが素敵です。 ○無人島には何ももって行かない さま あの文章のセンスはあこがれます。とくに「やあ。」から始まる記事が好きです。このブログを拝見した後、自分のブログを読み返すと、内容のスカスカさにちょっと悲しくなるくらいです。こういうふうにヴァナを楽しめたら最高ですよねー。 ○PINK TRASH 過去ログ さま 毒舌系なのですが、めちゃくちゃ面白いです。ヴァナの記事はもう更新がないのがさみしいです。ウルティマオンラインの記事も、やったことがないのにすっごい楽しめました。プロのライターの方なのかな?プロってすごいです。 (長いって?でも、ヴァナ編につづく!) #
by lars.ff11
| 2006-02-01 00:00
| FF11 考えてみた
2006年 01月 31日
リンバスの後は、さくっとアットワのENMに行ってきました。
さくっとエフトかアリジコクあたりをやる予定だったのですが、予想外に人が集まったので、12人推奨の巨人の貝塚にいくことにしました。最初は、6人と他のメンバーにわけて、2回のENMを戦うこともいいかなと思っていたのですが、貝塚初めてのメンバーが結構いたので、挑戦してみることに! (盾PT)ナ/戦 赤/黒 白/黒 黒/白 魔法巻貝をキープ (マラソンPT)忍/戦 赤/黒 戦士巻貝をマラソンでキープ (アタッカーPT)侍/戦 侍/戦 暗/白 シ/忍 黒/白 子供>魔法巻貝>戦士巻貝の優先順位で攻撃 ・・・・・・・ 戦術は前に戦ったときと同じで、盾とマラソンで本体をしのいでいる間に、アタッカー軍団が子供を打ち止めにしてから本体を叩くというもの。アタッカーの回復は黒魔という頼りなさで、後衛の回復役に少し物足りなさが残りましたが・・はたして。 これは反省なのですが、白魔へのリフレと回復補助にこだわって盾に赤魔をおきましたが、この赤魔はアタッカーに置くべきだったと思う。万能性が売りの黒魔ですが、回復力についてはケアルIIIとケアルガIIに頼らなければならず、多量のMPが空転することが多々あります。今回もその罠にはまって負けそうになったわけで・・ 戦闘開始から、調子よく子供を倒しつつ本体を削っていきますが、範囲攻撃も結構もらい、回復役の黒魔として参加していた僕は防戦一方・・精霊を撃ったのは戦闘終盤にサンダガIIIを撃っただけなので、MPが枯渇するまでほとんど回復しかしていません・・つらかったよー。 結構範囲毒がきついので、各人に毒消し6個ずつを支給しましたけど、それ以外にも回復が必要な場面が多くて、てんてこまい。アタッカーを殺してしまったらアライアンスの能力がガタ落ちになってしまうので、ここは魔力の泉を展開しつつ回復を行っていきます。 ・・・それでも戦闘が進むにつれて、次第に回復が追いつかなくなってくる。まずい・・だれか死ぬ・・と思った瞬間。白魔のずーさんがPTを移動してきて、女神の祝福!これで形成は逆転しました。ずーさんGJ!! 戦闘中にPTを移動して女神の祝福をつかうというのは完全に頭の外だったので、とても助かりました。はりつくタゲをなんとかしのぎきり、そのあともアタッカーPTにて回復をてつだってくれて、やはり白魔の回復力は偉大だなあ、とあらためて感心してしまいましたよ。 結局、死者1人で戦闘を終了し、戦利品はピーアンVと鉄刀木材。ちょっとはずれかな・・というか、このENMで当てたことない。ピーアンはヒガンさんがお買いあげになりました。Lv65からの詩だというのに、やる気だな!詩人が増えるのは素直に嬉しいです。 もっとメンツ揃ったら、トーテンタンツにリベンジいきたいとこですねー。 #
by lars.ff11
| 2006-01-31 01:56
| FF11 ENM
2006年 01月 30日
日曜日にリンバス活動3回目に行ってきました。
新メンバーの募集について、のんびりサチコメに書きながら待つというスタイルを採っているのですが、最近リンバスLSの募集シャウトがあり、自分のやりかたは中途半端なのかなあと少し不安になっていました。 そのシャウトは週二回で時間もきっちり決めているし、募集ジョブの指定までしていたので、きっとすごいLSなのでしょう。シャウトしてた人も以前ランペでモンクPTを組んだことがある人で、かなりの装備品とメリットポイントで強化している猛者でした。きっと早い段階でアルテマを撃破することもできると思う。 このシャウトを聞きながら、僕も責任があるし、もう少しきっちりと決めなければならないかなとちょっと考えてしまいましたが、それも自分らしくないかなと思う。はっきり言えば、一般的なリンバスLSの参加形式みたいにきっちり決めたくないんですよ。 今は75に到達した人が増えた関係で裏LSとか空LSとか目的別のLSが増えましたよね。そのかなりの集団でポイント制や欠席報告型とかの参加を奨励するシステムをとっていると思われる。そうすると、自由にプレイの内容を選ぶ部分が少なくなってしまうと思うんです。 空にも裏にも自分の所属LSにもかけもちで加入していたら、幹部でもない限り自分の意思で動ける部分なんて少なくなってしまう。とにかくいろんなことができて自由なのがヴァナの良いところなのに、そういう傾向が進みすぎるのは自分的には嫌だ。それなのに、リンバスLSという形で新たなしばりを作ることは果たして良いのか悩んでしまう。 まあ、自分なりに考えているのは、中心的なメンバーに参加を促しつつ、フレンドつながりやコメントによる一回のみの野良参加メンバーを加えつつ戦っていき、一回だけの参加メンバーが楽しんでくれて、次も来てくれるようになってくれたら良いなあ・・ということ。 そうやって雪だるま式に人が自然に増えていってくれれば、今の雰囲気も残しながら次第に奥地まで攻略していくことができると思う。なので、コメント募集をするのは毎回突入する2時間前くらいのみとして、気楽にいくことにしますー。 ・・・・・・・ 今回は、前回に引き続き戦士ウィドスさんの参加と、スポットで白魔アークさんと暗黒カイルさんの参加となりました。9人になってくると、やっぱわくわくしますね!先が見えそうで。 (突入構成)戦/忍 侍/戦 竜/忍 暗/忍 シ/狩 赤/黒 黒/白 白/黒 詩/白 当初の予定ではアポリオンNWに行く予定だったのですが、アポリオンは人だらけでとても入れる状態ではなかったので、いつものテメナスにいくことにしました。サーチしたら、ソロで東塔に突入中の人だけ・・テメナスって人気無いなあ。面白いのに。 というわけで、テメナス西塔に突入することになりました。ここは動物ばかりで今まで突入していた獣人ばかりの北塔とは少し雰囲気が異なるみたいで楽しみ。軽く作戦を決めていざ突入! 1階は虎のフロア。虎はほとんど動かずに行く手を遮る配置です。最後の方はリンクする配置になっていますが、ほとんど一匹ずつ戦えるのでペースを図りながら戦うことができます。虎はかなりの体力と範囲麻痺が痛くて、少し時間をとられましたが、それほど苦戦するまでもなく突破することができました。 1階をやった感じでは、同じテメナスとはいえ北塔とは箱のポップの仕方が違うということです。北塔は敵を倒した時に箱がポップすることはなく、敵を全滅させるかボスを倒すかした時点で所定の場所に3種類の箱がポップします。 一方西塔では、特定の敵を倒すと箱がひとつずつポップしていき、3種類の箱が同時にポップする場面はありませんでした。このあたりのポップルールが違うだけで、ずいぶん攻略の仕方がかわってくるので面白いですね! 3種類ポップ式だと、時間延長と素材以外は空けないので、完全回復箱の真価を体験する場面がなかったのですが、一個ずつポップ式だと、回復箱の存在を頭に入れながら攻略していくことになります。 完全回復とは、文字通りSPアビリティまで回復するので、SPアビリティを上手く使いながら進んでいくことが重要になります。一回のテメナス突入で3回もソウルボイスを使うことができて、なんか新鮮でした。ソウルボイスもこのくらいの間隔でつかえると、戦術に幅が出るなあ。 ・・・・・・・ 2階はマンドラのフロア。マンドラは盆踊り?いや幼稚園の集団あそびを思わせる動きで、広場に固まったり広がったりをくり返しています。それをリンクしないように一匹ずつつっていくわけです。 このマンドラが驚くべき強さ!格闘タイプなので、戦士盾と相性が激悪なのは当然のこと、一撃も重く200前後のダメージ。さらに範囲睡眠も頻繁に撃ってきて、かなりの時間を消費してしまいました。はじめからここに突入するのなら全員に毒薬を持つように指示できたのだけど、それは次回への課題かな。 3階はカブトのフロア。ここのカブトはよわよわで、ボーナスステージと思えるくらい楽でした。人が少ないときは2階のマンドラを全部倒さないで、3階から全滅に切り替えてもいいかもしれない。4階のトカゲもよわよわでした。このあたり戦略もねらなきゃ。 5階はスライムのフロア。ここのスライムは超強い。体力が多い上に範囲攻撃も強烈で、これは・・!スライムを素通りして6階にいこうかと提案があったのですが、残り時間5分を切っていたので、この階で粘ることにしました。次に進んでも一匹倒せないのなら、ここで一匹でも倒す。 連続魔と黒魔の精霊全開で一匹をかろうじて倒してタイムオーバー。この一匹で時間延長箱がでればもう少し進めたのにー。どの階を素通りして全滅させてという戦略の部分は、次回の課題ですね。 ・・・・・・・ 今回の戦利品は、獣人古銭×35、侍と戦士とモンクの素材でした。じわじわ戦利品の数が増えてますね^^ (つづく) #
by lars.ff11
| 2006-01-30 00:43
| FF11 リンバス
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