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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

by lars.ff11
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うーん、まいった
最近、装備品価格が激しく下落している。
RMTの取り締まりとかは遠い世界のお話。
要はヴァナのバブルがはじけたのだ。
これを見て悩む。

「僕が売ろうとしているアイテムと、買おうとしているアイテム、
どっちが値段が下がるのが早いのだろうか?」と・・

そのうちどうでもよくなってきちゃったよ。


・・・・・・・


この前家に帰ってきたら、近所の犬に心配そうな顔をされた(ように感じた)。

動物好きな人は良い人だというのは嘘くさいと思っているけど、
動物の反応って、自分の内面の鏡ではないかと思ってる。

険しければ遠ざかり、余裕あれば近寄ってくる。
悲しければすりよってきて、調子が良いときはそっぽを向いている。

社会人になりたてで、知らず知らずのうちにナーバスになっていた時期、
今まで懐いていた犬が、おびえたように吼えた。
僕はそのとき、とてもショックを受けたのだった。


・・・・・・・


疲れをふっとばすため(?)に、ツキイチ恒例のくいしんぼうツアーにいってきた。
行き先は池袋にある、とびきり上級な中華料理屋。

実はこれで三度目だ。
一度目は高校合格のお祝いで招いてもらった。
二度目は大学のとき自力で食べに行った(高かった・・)。

相変わらず料理はすばらしくて、サービスも良い。
北京ダックとかは、専門の使用人がそばにいて巻いてくれるんですよ。
中国に旅行に行ったときは、肉料理人みたいな人が包丁さばきをみせてくれたっけ。

恐れ多くも断言しよう。
日本の中華料理は、本場中華料理より美味しい・・と!
日本の中華料理はいいとこどり。
いろんな味が楽しめるから。

ラストの杏仁豆腐が大好きで、2人前たべちゃいました。
一緒に行った人もたくさん食べてたけど、さすがにあきれて笑ってました。
あはは・・


・・・・・・・


ヴァナに少しインしてみた。
この前のENMで取った軽銀鉱がどうなったのか気になったんです。
僕が分配を担当していたから。

見事に全部返品されてました・・!
価格の下落も計算に入れたつもりだったのに。
今度は弱気な価格で出品してみた。

LSでは、サンドの護衛に行こうと盛り上がっている最中だった。
リーダーは空LSだし、閑散としていたけど、それでも楽しそうだった。
とても自然で、とても魅力的だ。

参加したい誘惑に駆られつつ、明日のために床につく。
おやすみなさい~。
# by lars.ff11 | 2006-02-17 01:19 | 雑談&戯言
[トリノ五輪]ハーフパイプ&スピードスケート&カーリング
日本ハーフパイプ陣は、トリノ前の騒ぎは一体なんだったんだろう、と不思議に感じてしまうほどの惨敗でした。無難にまとめた選手はポイントが伸び悩み、果敢にアタックした選手は失敗するという、不運に見舞われた点は確かにあります。

しかし、トリノ五輪が10回あったとして、日本がメダルを取れるのはせいぜい1回くらいだったような気がします。というのは、アメリカ選手の演技は「格」そのものが違っていたから。

どう贔屓目に見たって、アメリカの方が空高いジャンプに裏づけされた迫力に加え、余裕さえ感じられる安定感がありました。たぶん、少し無理をすればもう一段階技の難易度をあげられるんじゃないかな?

アメリカはすでにプロのアスリートでした。経済的に充足している中で、名誉と歴史に名を刻むためにトリノへやってきた。ふりかえって日本は、これからスノーボードというスポーツをメジャーなものにしようと大見得をきりつつ挑んだ。これは歴史の差でしょうか。次回はこの差が少しでも埋まるといいですね。

それにしても、今井選手が腰から落下したシーンは、なんとも痛々しくかわいそうでした・・


・・・・・・・


スピードスケートって力強さと繊細なタッチが融合されていて、観ていて飽きません。たしかにミズスマシってのはあたっている部分はあるけど、決してつまらない競技じゃないですよね。ほんとは先を急ぎたいのに、ぐーっと氷を押し出しながら伸びていく様には、不思議な魅力がある。

結果は期待の大きさに答えきれずイマイチでしたが、十分はらはらどきどきできましたよ。大菅選手の飛び出しは、以前スタートでこけた悪夢が五輪の重圧で頭をもたげたのかと、見ているこっちまで胸が苦しくなったし、逆に岡崎選手のロケットスタートは観ていて爽快だった。

「相手が反応が遅い選手だと、フライングとられちゃうんですよ、あはは」なんてインタビュー記事があったけど、体がぴくっと動いてから猛然と動き出す様は、自信に満ち溢れていてオーラがでまくってました。それにしても岡崎選手のインタビュー記事はずばぬけて面白い。自分の言葉で話せる頭の良い人なんでしょうね。

男子は待ち時間がどうとか騒いでいるけど、加藤選手の一本目はあきらかに堅かったし、二本目のスピードはさすが日本のエースだと思わせる迫力があった。この経験は次に大きく生かされるのではないでしょうか。

清水選手は、迷路に迷い込んでしまったまま五輪を終えてしまったみたいで、不完全燃焼でしょう。より高みを目指して、スケート靴やブレードを試しながら調整していると語っていたけど、最後までしっくりこなかったのだろうか・・「今期はずっと不調だった」なんて言って欲しくはなかったけど、それくらい悔しかったんだろうな。


・・・・・・・


カーリングは冬季五輪の種目の中でも見ていて面白いほうにランクされます(僕の中では)。かけひきがメインの競技だから、両チームの作戦がしずかにぶつかり合うのが面白いです。ただ、2時間半も付き合いきれない(!)のは確かで、録画で適度にカットされているヴァージョンじゃないときついですけど・・

カーリングは「氷上のチェス」とよく言われますけど、チェスよりも囲碁の方が近いような~。布石の重要性、一発で局面ががらりと変わるところなど、似ている部分が多い。技術的にも、中心線がなければカーブがかかっているのに気づかないほどの繊細なタッチや、ブラシをこすったって、微妙な調整しかできないんだけど、それでも必死に1cmを稼ぎ出そうとする姿なども魅力です。

初戦のロシア戦はおしかったです。相手が最後にうまかった!
# by lars.ff11 | 2006-02-15 22:31 | スポーツ
尾羽根とりとENMとマメットクエ
今週のPMの日は先週に続いて応竜戦が予定されていましたけど、参加者不在の為、次戦に備えて尾羽根をストックしておくことになりました。

まあ、こういうことはあまり言いたくはないですけど、希望者はやる気があるのならば、主催であるリーダーに自分の予定くらい連絡しておいたほうが良いよいな~。ウィークデイのログイン確約は難しいですけど、どのくらいの確率でログインできるか伝えておくだけでも違うはずです。

今回も参加は難しくとも自分が参加を希望しているところの弱体アイテムを取っているのだから、なんらかの言葉があると違ったかも。少なくともリーダーが尾羽根取りに誘っているのに、ギルド桟橋に虎狩しにいっちゃうのは良くないよ・・

あそこで言うと角が立ちそうだったので言わなかったけどさ。


・・・・・・・


えと、最初から少し場の雰囲気がよどんでしまったわけですが、無事尾羽根を20枚確保し、通行用のウロコも複数枚確保できて、目的はとりあえず達しました。今週のリヴェーヌワートを入手しつつ帝龍の飛泉にたどりつく。

前回ENMアトランテスの愛鳥を先にやって、リレイズを消されたためにマメットクエができなかった教訓を生かし、今回はマメットクエを先にやってしまうことにしました。


・・・・・・・


(編成)忍戦侍シ赤白黒黒(僕は黒で参加) All75


今回は8人で入場なので、敵の数は4体。忍シ赤がそれぞれ3体を凌いでいる間に1体ずつ倒していくオーソドックスな戦術をとります。本隊の盾は戦士です。

前回敵の命中率自体が大したことなかったので、戦士盾で十分いけるかと思いましたが、脆くも崩れ落ちる戦士カゲさん・・少し戦闘が長引くとやはりつらいかな。スタンで援護するもおよばず、攻撃を連続で受けてお亡くなりに。

カゲさんが崩れ落ちた直後に、侍ヒガンさんの明鏡止水が発動し、かろうじてマメットと相打ちにもっていきました。さすがです。が、最初から2人も死人が出るとは、イヤな立ち上がり・・

ガチ中だった忍者グレさんを呼び戻し、盾を確保したかにみえました。が、またもやガIII系がヒットして崩れ落ちるグレさん・・[スタン][リキャスト待ちなんです]

黒魔ウィズさんを沈められつつも、かろうじて2匹目を倒し、次はどうする・・?シーフと赤魔のマラソン中のマメット、どっちを呼び戻したほうがいいんだ。

グラビデでひきまわしつつ削っていこうと思い、赤魔シャルさんを呼び戻しますが、これはまずかったかもしれない。彼がマラソンしていたマメットはすでにバインド耐性が付いている模様だったからです。

重い一撃をもらいつつ混乱する戦局。カゲさんかグレさんが衰弱から復活するまで耐えられればいいけど・・このままでは持たない。しかたなく衰弱中の2人にタゲを取るようにお願いするも、あえなく崩れ落ちてしまう。

こうなったらゾンビ作戦しかない・・全てが後手後手に回ってしまう泥沼にはまっちゃいました。なんてこった。


・・・・・・・


マメットクエが30分制限で良かった。クリアタイムは26分でした。戦利品は全員ミテラテ様だったかな~。

ENM?もちろんリベンジしましたよう。またもや仏法僧と軽銀鉱×4。しめて1100万になりまーす。ゴチです!
# by lars.ff11 | 2006-02-14 02:58 | FF11 クエスト
宿星の座、そして一万年の夢の終わりに(後)
バトルフィールド前で作戦を決めて、メンバーを編成します。

9人組だったので時間があればもう一周して連戦するつもりでしたが、諸事情により時間が遅くなってしまったので今回は一戦のみ。つきあってくれたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。必ず機会を作りますので、そろってクリアしよう!

メンバーは、忍者グレさん、ナイトカツさん、戦士カゲさん、赤魔リーダー、白魔ずーさん、黒魔ぼくで組む。古代を警戒してメイン盾はグレさんにお願いしました。

今回のメンバーについて、僕の変わりにユリ嬢に入ってもらうことも考えていたのですけど、このシリーズ企画段階から相談して進めてきた、グレさん&ずーさんと共にクリアしたかったのでいかせてもらいました。

プロマシアミッションの6人と同様にこだわりがあるんですよ^^
おかしなはなしかもしれないけどさ。


・・・・・・・


○前半戦

この戦闘は闇王と同じように連戦仕様になっています。まずは兄様とその乗り物であるExoplates、それに周囲を警護するOrbitalというビット(ファンネル?)×2が相手です。

兄様に攻撃は通らず、Orbitalは倒しても新しいのがやってくるので、基本的にビットを寝かしつつ、乗り物のExoplatesを攻撃していくことになります。

ビットは普通にスリプルIIで寝ますが、乗り物が展開してくる壁のようなものが意外に大きくて、一緒に戦っているとその陰に隠れてしまうので戦いにくかった。そこで乗り物を奥に連れて行ってもらい、ビットと引き離すことで視界をクリアに保つことにしました。

前衛が乗り物をばりばり削る間、MPに気をつけながら削りを援護する。兄様は古代をばんばん唱えてくるので、忍者以外に古代が唱えられたときは、しばらく唱えさせてスタン!しかし、レジ・・完全無敵らしい。

この兄様の存在がやっかいな点で、削るのは乗り物ですが、盾役の挑発は兄様にいれなければなりません。最初そのあたりがあいまいで挑発にぶれがでて、タゲがふらつきましたが、かろうじて持ち直すことに成功しました。

乗り物の範囲物理攻撃(フェイズシフト)の範囲はかなり広くて、魔法を当てようと近づくと食らってしまうくらい。あと、フェイズシフトは徐々に強化されていくようで、ダメージ量が徐々に増えてくる。

たえられないほどではないけど、後半に向けて残りのMPが心配。戦士カゲさんのオポ昏TP300WSひゃっほいはあまりにダメージですぎて、タゲとって困っている様には、緊迫した展開ながらちょっと笑えたw

順調に乗り物を撃破し、イベントをはさんで後半に向かいます。ビットは後半も残っていると面倒だと少し心配でしたが、乗り物と共に機能を停止したようです。簡単に寝るけど、攻撃力は侮れなかったので神経つかってたから。


・・・・・・・


○後半戦

後半戦は静かな立ち上がり。発狂兄様はすぐには襲ってきません。後衛は座って1ポイントでもMPの回復に努める。PT全体でプロエーテルが3本も残っていたけど、油断は禁物だね・・

しばらくすると(2分くらい)、突如ワープして襲ってきます。これでわかるのですが、後半戦はワープしまくる敵との追いかけっこになります。敵はタゲを取っていない人の背後にワープしてくるらしい。AATTよりもワープ頻度が高く、捕まえるのに骨が折れた。

敵が使用してくるWSは、
オメガジャベリン(単体物理ダメージ+石化)
ステラバースト(範囲物理ダメージ+沈黙)
ヴォルテクス(範囲物理ダメージ+テラー)

せこい・・全部足止め系だ!!前衛はテラー+石化で満足に戦うことはできない。ここは僕の精霊で押して、リーダーの連続魔にかけるしかなさそうです。それにしても、頻繁にテラーが来る上に、範囲が広く、ダメージも馬鹿にならない。なんせ白魔ずーさんまで固まっちゃうこともありましたから。

魔法攻撃も相変わらず激しく、バインガ・スリプガIIといった嫌がらせに近い魔法や、詠唱がガIII系と同じくらいの古代が立て続けに来る。でも、WSが飛んでくるより全然楽。古代を唱えだしたら前に出てIV系を立て続けにぶちこんで、WSモードになったら下がって回復中心に粘ってみました。いきおい長期戦になる。

ぐれさん、かつさんが倒されるが、敵の体力も1割を切った。IV系あと一発撃ち込めば勝てる・・でも、あせってバランスが崩れたら今までの苦労は水の泡だ。じっくりチャンスをうかがう。古代こい、古代こい・・!

やつがフレアを詠唱しだしたときは手が少し震えました。あまりあせって詠唱中断になっちゃったらどうしよ。とどめの魔法は思い入れのあるブリザドIV!氷の華が砕け散り、勝敗は決しました。

勝った・・・。


・・・・・・・


文の流れではしょっちゃってますけど、一回全滅して再戦で勝利しましたー。最初の戦闘はしょっぱなから事故死者が続出し、蘇生しては範囲攻撃で沈められていく嫌なパターンでした。

なので、死人を早い段階で出さないことがこの戦闘の大きなポイントだと思います。衰弱をゆっくり直す安住の地はこのバトルフィールドにありません。




これでめでたくジラートミッションクリア!

参加してくれたみなさまおつかれさま、そしてありがとうございました^^
# by lars.ff11 | 2006-02-14 02:29 | FF11 ジラートM
宿星の座、そして一万年の夢の終わりに(中)
前哨戦であるAA戦が終わり、ノーグにイベントを進めに行くインターバルをはさみ、いよいよ兄様戦です。これでついにジラートミッションも最後か・・勝てばの話ですけど。

(下の地図の元地図データは"F&M"で作成されたものです。)


宿星の座、そして一万年の夢の終わりに(中)_c0048329_1059344.gif
バトルフィールドへの道は意外と単純で、AAHNとAAEVの中間点にある入口から入り、


宿星の座、そして一万年の夢の終わりに(中)_c0048329_1059527.gif
あとはワープする場所もなく、螺旋階段へ進めばおしまいです。螺旋階段の先は、不健康な雰囲気のぷんぷんする場所です。
# by lars.ff11 | 2006-02-14 02:04 | FF11 ジラートM