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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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[アサルト]ベレロフォン作戦(イルルシ・中尉)
こんにちは。

なにか約束があるときに、今やっていることがなかなか終わらないと、約束の時間に間に合わなくなってしまいそうであせりますよね。これは、リアルでもヴァナでも一緒だと思いますが・・。

僕は、ヴァナで約束のあるときには、約束の時間の少し前くらいを意識してログインすることが多いです。主催の方が不安をおぼえない程度に早く、よりみちしたくなる時間は持たないように。そのほうが気楽ですしね。

やっぱ、人と人との間の問題って、予定していたときに〇〇がない(いない)!ということから始まることが多いと思うんですよ。ただ、毎回それを守れているかというと微妙なとこで(ノД`)

[アサルト]ベレロフォン作戦(イルルシ・中尉) _c0048329_21543971.jpg
     ↑あせってると待ち時間も長く感じます・・。

今回は、アサルト・スサノオ作戦中に、LSでプロマシアミッションに行く話しが持ち上がり、ちょうど黒魔がひとりたりない!ということだったので、これ終わったら行くよ~と安易に約束してしまったのが悪かった。

スサノオ作戦は予想以上に時間がかかり、LSメンバーの大半が所在地「タブナジア地下壕」になっているのを見て、まずいまずい・・と急く気持ちを抑えられませんでした。結局、他の方が代打で出撃してくれることになり、少しほっとしたのですが、やっぱ安易に約束しちゃだめだね・・。

ということで、いざスサノオ作戦が終わってもヒマになってしまったところに、続けてベレロフォン作戦にも行くというお話しをいただき、一緒に行かせていただくことに。嬉しいけど、ちょっとふくざつー(自業自得)。

〇ベレロフォン作戦
・作戦概要
ハルブーン傭兵団の支配者メゴマックが、新型の合成獣「キマイラ14X」を完成させた、との情報を不滅隊がキャッチした。アサルト要員は実戦テストが行われているイルルシ環礁に上陸。その怪物を毛一本残さず滅却せよ。
・敵は、キマイラとゴブリンの2匹。キマイラを撃破すると、ゴブリンは戦線を離脱する。

スサノオ作戦に続き、キマイラ族というHNMが相手になります。スサノオと違い、キマイラへの指示・回復・補助を行うゴブリンがセットというところが少し違うところ。

このゴブリンは、アトルガンミッション特使の~BF戦と同じようにキマイラのご主人様(?)的な位置づけです。こいつは回復も行うので、当然放置してはおけないのですが、倒しきってしまうかマラソンなどでキープするかはWebでも意見の分かれるところです。

普通に考えれば、邪魔者はさっさと倒してしまい、あとはキマイラに全力を注いだほうが良さそうに思えます。でも、このゴブリン、なんかバカっぽいので倒しちゃってもいいのかな~?という疑問が残るんですよ。

というのは、ゴブリンは戦況にあわせてキマイラにウェポンスキル(以下WS)の指示を出すわけでなく、ダイスを転がして、そのダイスの目でWSの指示を行うのです。こうなると、倒しちゃうと、キマイラが有効にWSを使い出すのではないか?という心配が。

範囲が広く威力も十分な「フルミネーション」を連発されると持たないですから。ダイスならば、ある程度色々なWSに散ると思われるので、こういう事態を避けられるはず。じゃ、どうしようか?

[アサルト]ベレロフォン作戦(イルルシ・中尉) _c0048329_21554490.jpg
     ↑みえますか?キマイラさんの脇にいる豆粒みたいなゴブさん。

僕の意見は、そのまま倒してしまえ!WSがどうなるのかなんて、ほとんど憶測でしかないわけだし、正攻法で戦うのがベターじゃないかと考えました。一方、シャウト主さんはキープ派で、無用な危険を冒す必要はないという意見でした。確かにそうかもと思いますし、もともと意見を戦わす気はなかったのでシャウト主さんの作戦で行くことになりました。

編成は、ナ/忍 忍/戦 詩/白 赤/黒 赤/白 白/学。僕は変わらず詩人で出撃です。編成のコンセプトは、前衛を減らして範囲攻撃をなるべく受けないようにすることと、範囲で空蝉がはげたときに防御力のあるパラ忍がよいだろうということです。キープは赤魔にチェンジしたシャウト主さんが行います。

ナイズルでも良く戦うキマイラさんですが、正直あまり強いという印象を受けたことはありません。むしろ、ハイドラさんのほうが時間食うことが多くて大変なイメージがありました。でも、ナイズルの常識はここでは通用しないようです。はっきり言って、スサノオ作戦のオロチさんより全然強いよ!

破壊力があって気が抜けませんし、ほとんど前衛2人の殴り+スリップダメージで削っているようなものなので、とにかく戦局を安定させるので精一杯でした。白さんがMP切れで後ろに下がった中盤以降が勝負どころだったような気がします。

なんせ、一度死んで衰弱中の前衛では、前線に立つことは無理な攻撃力でしたから、いかに死なせないかということが、一番大きなウエイトを占めていました。ゴブリンのキープはいたって順調で、HPが黄色になることもなかったです。

[アサルト]ベレロフォン作戦(イルルシ・中尉) _c0048329_215712.jpg
     ↑戦後のいっぷく

詩人としては、詩のうたいおわりまで敵のWSが飛んでこないことは滅多になく、毎度命がけでしたヽ(`Д´)ノ

ピアニッシモを使って、前線に出ないで詩をかけようともしましたが、そうすると時間がかかりすぎて詩がうまくまわりませんし、白魔法によるサポートも難しくなってしまいます。なので、死んでも構わん!くらいの勢いで詩をかけていました。怖かったけど、死にませんでした。完全に運がよかっただけだと思います!

途中危ない場面もありましたが、そこは周りの方の立ち回りのうまさもあり、なんとかクリア。勢いに乗って他の中尉アサルトにも行く話もあったのですが、もうおなかいっぱいでござんしたので、これにて離脱。ごめんなさい(⊃д⊂)

〇「ベレロフォン作戦」感想
総合評価:8/15
1.おもしろさ ☆☆☆☆★
2.もういちど ☆★★★★
3.せんせき ☆☆★★★
※1.=そのときどれくらい楽しめたか。2.=もう一度行きたいと思ったか。3.=戦績稼ぎに使えそうか

by lars.ff11 | 2008-09-15 21:57 | FF11 アサルト