リンク集
〇Character.Prof Name Liuto (←Lars) Server Bismarck (←Seraph) Face Tarutaru Job BRD/BLM 〇ご注意 記事に関係のない内容のコメント、もしくはリンクの張られたコメントについては、削除することがありますので、ご了承ください。 <総合・ミッション・掲示板> 「リンクシェルコミュニティ」 「えふめもFFXI」 「eLeMeN」 「FFXI Wiki」 「Simple is the best Limbus」 <リンク> 「TBP FFXI日記」 「TBP FFXISeraph」 「エフエフアンテナ」 「ヴァナディールとレタスバーガー。」完 「ヴァナ・ディール徒然旅日記」 「めろばーん」完 「スーパー内藤は伊達じゃない!!」 「カリアゲブログ」 「嫌なら辞めてもいいんじゃよ?」 「ひっそりFF11日記」 「Zooiwaの日記」 「FFへたれ日記」 「嶺上開花」 「FF11Diary by Cooper」 「Rasen blog」 お気に入りブログ
仮想世界の中でまったり生活 Porta Rosso ... □ ■ちびタル日記■ □ FF11 ぷらぷらプレイ日記 もさもさ猫道 I am beautiful 俺の日々 サバちゃんBlog ナトブログ ブログ 元祖脳筋貧乏狩人日記 曇天悪しからず! カテゴリ
FF11 リンバス FF11 プロマシアM FF11 アトルガンM FF11 アルタナM FF11 ジラートM FF11 バストゥークM FF11 クエスト FF11 ナイズル FF11 サルベージ FF11 アサルト FF11 ENM FF11 印章BC他 FF11 日記/雑録 FF11 アイテム/NM FF11 LS FF11 Lv上げ FF11 フェロー FF11 裏世界 FF11 金策 FF11 木工 FF11 鍛冶 FF11 錬金 FF11 チョコボ FF11 ヴァージョンアップ FF11 考えてみた 雑談&戯言 音楽&ゲーム 映画 スポーツ 徒然生活 ひょうろん 中国旅行記 以前の記事
2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 more... 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
[ゲーム]ユグドラ・ユニオン(GBA)
2007年 08月 20日
僕のPS2がディスクを読み込まなくなって久しい今日この頃。最初はレンズクリーナーなどを起動すれば立ち直ったりしたのですが、最近では言うことを聞いてくれません。
マシン自体は動くので、完全にFF11専用機に。うむむ・・PS3の買い時なのかな~?PS2とも互換性があるらしいしね。 さて、このユグドラ・ユニオンですが、大手ソフトメーカーの作品ではなく、シュミレーションRPGとしてはかなりユニークな部類に入る作品のため、メジャー感はあまりありません。ファミ通シール(?)はついていましたが、半信半疑で購入・・。 しかし!プレイしてみると、それを補って余る濃いゲーム性と丁寧な作りこみが、プレイヤーを引き込みます。カワイイ系の絵柄の割にはハードなゲームなので万人向けとは言えませんが、僕はとても楽しめました。 ストーリーはまさに王道です。王族の主人公が地方に落ちのび、そこから戦力を整えて王都を奪還、その後戦いの元凶となる禍に気づき・・という「ファイヤーエムブレム紋章の謎」を思い出すようなお話の筋です。正直、薄~いエンディングと最終ステージの辺りは蛇足に感じましたけどね。まあ、ご愛嬌ということで。 それはさておき、このゲーム一番の魅力は、ユニオンを組んでの集団vs集団の戦闘です。1ターンに攻撃を指示できるユニットは、1ユニットだけなのですが、このユニットの周囲に他のユニットを配置することで、他のユニットも巻き込んで攻撃することができます。この巻き込み方がマズイと苦戦し、うまく陣形が組めると快勝します。 武器の3すくみ(剣>斧>槍>剣)and(弓>杖(魔法)>剣斧槍>弓)が大きく戦闘結果に結びついてくるので、有利な順番になるようにユニオンを組む必要があります。まあ、そこまでは当然ですけど、相手もユニオンを組みなおして有利な陣形を整えて反撃してくるので、それに対するケアも考えて・・と、非常にパズル性が強いです。 また、タクティクスカードと呼ばれる、カードを使って移動・攻撃・特殊技を駆使していくところが、このゲームのユニークなところです。カードにはそれぞれ、移動力・攻撃力・特殊技が設定されており、ターンのはじめに一枚のカードを選択することで戦闘を進めていきます。 強力だけど移動力が少ないカードとか、特定の時刻や地形でのみ効果を発揮するカードなど様々です。そのカードは使い込むほどに攻撃力が上昇し、成長していきます。ここに、自分なりのカード編成に基づく戦術を構築する楽しみがでてくるわけです。 この辺は、徐々にルールが解禁(追加)されていく作りになっていることや、丁寧な(長ったらしく感じることもある)チュートリアルが入るので、混乱なくゲームを進めていくことができます。とにかく、このカードを使い武器の相性を考えながらユニオンを微調整していくのが、このゲームの面白いところです。 カードの特殊技は、戦闘中にゲージをためることで発動することができます。この特殊技を使うタイミングで戦局がひっくりかえることもしばしば。想定された戦闘を眺めているだけではなく、戦闘に介入できるところがユニークですね。慣れてくると、勝負どころが自然とわかってくるから不思議です。 ユニークな作りであるだけに、ちょっと残念な点もあり、全体的に荒削りな印象を受けます。 まず、全体的にチマチマしているところ。カードの移動力は大体8前後に設定されているので、4つのユニットを2マスずつ動かせば、それで移動力は尽きてしまいます。マップはせまくグラフィックもチープなため、局地戦になるとチマチマ感がぬぐえません。あと、一度移動を確定してしまうと、やり直しできないというのも厳しいですね。 あと、戦闘結果が予測しづらいのも困りものです。相手のユニットを負かすと、どの程度士気を削ることができるのか、予測表のようなものが表示されるとわかりやすかったと思います。特に士気はステージクリアで自動回復しないので、反撃覚悟で相手のアイテムを盗みに行った場合、どれくらい士気を削られるのかわかると良かったんですけど。 予想外の大打撃を受けてリセットボタンを押す羽目に陥ることも・・。そう、これはリセットボタンとお友達のゲームなのです!そこを乗り切ることができれば、雨後の筍のごとく乱発されているS-RPGの中でも優秀な部類に入るゲームだと思います。気が向いたら試してみてはいかがでしょう^^ オマケ:お気に入りカード&戦術
by lars.ff11
| 2007-08-20 00:40
| 音楽&ゲーム
|