リンク集
〇Character.Prof Name Liuto (←Lars) Server Bismarck (←Seraph) Face Tarutaru Job BRD/BLM 〇ご注意 記事に関係のない内容のコメント、もしくはリンクの張られたコメントについては、削除することがありますので、ご了承ください。 <総合・ミッション・掲示板> 「リンクシェルコミュニティ」 「えふめもFFXI」 「eLeMeN」 「FFXI Wiki」 「Simple is the best Limbus」 <リンク> 「TBP FFXI日記」 「TBP FFXISeraph」 「エフエフアンテナ」 「ヴァナディールとレタスバーガー。」完 「ヴァナ・ディール徒然旅日記」 「めろばーん」完 「スーパー内藤は伊達じゃない!!」 「カリアゲブログ」 「嫌なら辞めてもいいんじゃよ?」 「ひっそりFF11日記」 「Zooiwaの日記」 「FFへたれ日記」 「嶺上開花」 「FF11Diary by Cooper」 「Rasen blog」 お気に入りブログ
仮想世界の中でまったり生活 Porta Rosso ... □ ■ちびタル日記■ □ FF11 ぷらぷらプレイ日記 もさもさ猫道 I am beautiful 俺の日々 サバちゃんBlog ナトブログ ブログ 元祖脳筋貧乏狩人日記 曇天悪しからず! カテゴリ
FF11 リンバス FF11 プロマシアM FF11 アトルガンM FF11 アルタナM FF11 ジラートM FF11 バストゥークM FF11 クエスト FF11 ナイズル FF11 サルベージ FF11 アサルト FF11 ENM FF11 印章BC他 FF11 日記/雑録 FF11 アイテム/NM FF11 LS FF11 Lv上げ FF11 フェロー FF11 裏世界 FF11 金策 FF11 木工 FF11 鍛冶 FF11 錬金 FF11 チョコボ FF11 ヴァージョンアップ FF11 考えてみた 雑談&戯言 音楽&ゲーム 映画 スポーツ 徒然生活 ひょうろん 中国旅行記 以前の記事
2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 more... 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
[音楽]Stop The Clocks OASIS
2006年 12月 12日
大好きなアーティストのベスト盤なのに、なかなか買う気にはなれなかったアルバム。どうしてだろうと考えるまでもなく、各アルバムへの思い入れが強いから、それをごちゃまぜにすることで、だからどうなの?なんて疑問があったんです。
でも、聞いてみると、悪くないなあ、むしろアルバムとして流れがあって良い。CD1の出だしが「Rock n Roll Star」とはね!CD2の出だしも「Live Forever」だし。選曲及び編曲したノエル・ギャラガーのこのアルバムにかける想いが伝わってきそうな編曲です。決して発表順に無機質にシングルが並べられたアルバムじゃあない。 オアシスで好きな曲を3つ挙げよ!と言われたら、悩んだ末に、「Live Forever」「Some Might Say」「Champagne Supernova」を選ぶ。みんな初期の作品ですね。ファーストの「Definitely Maybe」とセカンドの「Morning Glory」が飛びぬけたアルバムで、その後の活動は、初期の作品をどう超えるか?という模索に映るほど存在感のある、そして繰り返し繰り返し楽しむことのできる作品だと思います。 サードの「Be Here Now」は、作者のノエル自身が酷評しているからか悪く言われることが多いけれど、聞きやすい良作だと思います。少し1曲ごと長めでシェイプアップされていない部分もありますけど、楽曲は粒ぞろい。なんで悪く言われるのかというと、前2作の流れにのっとった作品であり、冒険心が足りなかったというところにあるんじゃないかなぁ。前2作の成功により世界的な知名度を得た後で、心身ともにボロボロの状態だったと思われます。 そこからフォースの「Standing On The Shoulder Of Giants」が2年以上の間をあけてリリースされ、その実験的なサウンドはファーストとセカンドとは違う山を探しているのではないか?と感じさせたものです。アルバムとしては、それほど優れている印象はないけど・・なにかやってやろう!という意気込みが充満していました。 で、フィフスの「Heathen Chemistry」から最新作「Don't Believe The Truth」に続く流れで、新しい山を登り始めたのだなと感じました。オアシスというバンドは、もうファーストとセカンドを超えるアルバムを作り出すことはできないでしょう。それを彼ら自身が認めた上で、超えるのではなく別の頂を目指す方向に変わったんじゃないか。 そうやって、各アルバムになにがしかの想いと、そのアルバムを楽しんでいた当時の思い出が相まって、今回のベスト盤を聞いていて不思議な気持ちになりましたよ。自分の中で固まっていたオアシスのイメージが少し壊されて新しい風が吹き込んだ感じです。うまく言い表せないな。 ノエル的には「これはベストアルバムではなくライヴのセットリストを収録したようなアルバム」らしいです。オアシスのライブって行ったことないけど、楽曲の流れを重視するスタンスはアルバムと変わらないんですね。 オアシスの楽曲って、どことなく倦怠感のようなものが漂っていて、1曲の飛びぬけた楽曲を楽しむというより、とろ~ん&たら~んとアルバムの最初から最後まで楽しむという聴き方が多い(僕の場合はね)。だから、「一つの楽曲」として選び出されたベスト盤が新鮮に映ったのかも。 それにしても歌詞集よみながら聴いてみると、オアシスってテーマがあったり呼びかけるような凄い歌詞というものを書いていませんね。なんか、わかったようなわからないような、どうでもいいことばかりな気がしますw そこが「らしい」といえば「らしい」かな。このベスト盤はオアシスのファン向けに作られたアルバムのような気がしてなりません。普通ベスト盤って、そのアーティストの入り口になるものなのに。 オアシスの入り口としては、ファーストの「Definitely Maybe」を推します。セカンドの方が有名だけど、セカンドより癖がなくて明るい楽曲が揃っていて聴きやすいアルバムです。ロックが好きでオアシスを聞いたことのない方は是非聴いてみてくださいな(*´ー`)
by lars.ff11
| 2006-12-12 00:03
| 音楽&ゲーム
|