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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

by lars.ff11
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たるたる会談補足
リンクさせていただいているナトナトさんの企画で「たるたる対談」をさせていただきました。以下はそのとき語りつくせなかったことと、ちょっとしたまとめです。

1.たるたる対談
2.話は徐々に派生していき
3.2つのLS
4.そして終わる


1.週末プレイヤーとして
いきなり週末プレイヤーの話題だったのは、ちょっと虚をつかれたというかびっくり。まずは、共通項を話そうという意図だったのかもしれませんね。本当は、週末でなくともログインして、それなりにヴァナでの活動は可能なのです。ただ、ヴァナで遊んでからだと、寝るのが12時過ぎになることが多いため、自粛しているといったところかな。Can not ではなくDo notなのです。だから、「リアルが忙しい」という言葉を使いたくない。人が行動する(または停止する)理由はいつも複合的なんだから。


2.文系と理系、そしてリアルの話
文系の人は、自分は文系だ、とあまり言わないのに、理系の人は、自分は理系だ、としばしば口にしますよね(例外もたくさんいますよ)。「言う」というところを「意識する」に言い換えてもいい。理系の人は、どこか専門家的なプライドを漂わせています。理系の人が、自分は理系だから、と口にするとき、文系の人はなんとなく居心地が良くないんですよ。自分が文系だとあまり意識してはいないから。だから、理系の人は気をつけた方がいい。

ちょっと話が違いますけど、これから先の時代は、どんどん技術が進んでいきます。それは、単純労働が技術力に置き換えられ、スペシャリストが今まで以上に尊重される時代が来るということ。いわゆる「テクノクラートの時代」への転換点にさしかかっています。自分の専門分野を磨いて武器にすることが、生きていく上で有効な時代にきていると言い換えてもいい。格差社会なんて言葉が良く使われるけど、それは小泉改革の結果そうなったわけではなくて、徐々に進行していたのが表面化してきただけなんだよ。その中で生きていく上でどういう道を選ぶ?僕はその中で法律を選んだというだけのこと。この道で間違いない!と言い切るほど自信はないけどね・・。なんかFFのブログとは方向がずれました。


3.ブログの話
ブログの文章を書き上げたとき、それをそのままアップできるレベルにある人はすごいと思う。僕の場合、たいていぐちゃぐちゃ。言いたいことが跳ね回り、文体はバラバラでよみづらい、まとまりがない、それらを何回も読み返しつつ一つの文章にしていく。その作業は嫌いじゃないです。ただ、ブログって夜書くことが多いじゃないですか。適当に書いてアップすると、とんでもない内容になっていたりして赤面ものだったり。夜書いた手紙は必ず朝読み返せ、ということわざを思い出します^^;今はひとつの記事の質よりも、記事をアップするスピードを重視したスタイルをとっています。雑誌よりも新聞のスタイルってやつかな?いずれ、じっくりと熟成させた深い作り物の記事を書き上げてみたいです。何度か試しているんだけど、作りこめば作りこむほど暗くなってしまうんですよね。難しい!


4.オトナに意見するということ
ナトさんがまとめてくれたログを読むと、僕のリアリストとしての部分が良く出ているなあ、としじみじ思う。なんか不思議だな。「その中で感じてくれないなら,それまでですね」・・一番突き放しているのはオマエダロ!とw


5.プレイヤーとしての理想
最初FF11をプレイし始めたときに考えていたのは、ほとんど一人で世界を旅していくようなスタイルでした。なので、移動系魔法が使いやすい白魔道士をメインに選びました。他人との関わりは、初めてのMMOということで、あまり意識はしてませんでした。そのうち慣れればいいな~くらいで。それが、一人で遊んでいると味気ないとか言ったり、自分でLS立ち上げたりしているんだから、変わりましたね、うん。


6.ナトさんのLSの話
ナトさんは「ラースさんが私のLSと面識を持っているのも不思議な縁ですね」とおっしゃってますが、僕にとってはあまり不思議という感じはしないかな。フレンドと遊ぶときも、そのフレンドと親しいLSの人と遊ぶ機会が多かったりして、そのLSの人とも親しくなるケースもあります。ナトさんが他のLSメンバーの方と強いつながりがあったからこそ、僕とも関係性が出てきたという認識です。ナトさんとフレンドじゃなかったら、僕のリンバスLSにりちゃさん、ろぜさん、もっちさんはいなかったかもしれない。人との出会いってそんなものでしょう。


7.僕のLSの話
自分のLSでのポジションをどんなところに持っていくのか、ってすごく考えますよね(僕だけかな)。始めは企画部長みたいに振舞っていたけど、それだと自分も疲れるし、周りも疲れてしまうことを気づかされました。計画を立てて引っ張っていく人が近くにいれば確かに楽なんですが、それはその人の好みが反映されていたり、LSのイベントとして行っていいのは、やはりLSリーダーだけだと遅まきながら悟ったわけです。今は、主に僕やグレさんが単発の企画をぶちあげてみんなで遊ぶのと、LSリーダーがみんなの意見を聞いてLSメッセージに書き込んで行うイベントがうまい具合に混在していると思う。僕は少し引き気味で構え、どちらかというとグレさんの方が積極的に声を出しているかな。僕は、どんなポジションが求められているのか?と考えたとき、行きたいんだけど声に出せないといったことを代わりに起案してみたり、集まったはいいけどまとまりを欠いているときに、場をまとめてひっぱるような役がいいのかなあ・・と漠然と考えています。船頭は2人いると混乱するので、あまり出しゃばらない程度で。

LSから出て行った人は、言葉を交わしたことのある人なら、全員覚えています。くだらない(?)ところで記憶力が良いんですよね。今までのミッションや限界クエストを手伝ってくれた人の名前を全員言うこともできますw まあ、LSリーダーのいまじん氏とゆり嬢の名前ばかりになるとは思いますけど。。裏LS[トウガラシ]でも、ぶらすとさん、クライさんをはじめ、懐かしい名前がいっぱい。僕は特段暖かいわけではないけれど、こういうちょっとした交流は好きです。


8.ブログの知名度について
セラフサーバーにおいて、このブログを知っている人は、ほんの一握りじゃないですかね。カウンターについては、すごく嬉しい反面、あまり実感がなくて。これからもローカル路線は変わらないと思いますw


9.フレンドの数について
自分から「フレンド登録してください」となかなか言えませぬ。だから少ないのも自明の理。・・どなたか登録してくださいな。

10.対談してみて
世界中どこにいてもTellで会話できるのに、わざわざルルデの庭のバルコニーで対面しながら語ったのは、不思議な面白い体験でした。2人のタルタルの頭がふらふらするので、なんだか振り子のようで眠くなってくるのは困り者でしたが。大切な企画に誘ってくれてありがとうございました!

これからもよろしくね^^
by lars.ff11 | 2006-12-01 00:12 | FF11 考えてみた