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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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土曜日の集い3回目 ダボイの死闘(ウィンM8-1)
最近、暑いなーと思ったら急に冷え込んできたり、秋を感じさせる風が吹いてきましたね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか^^

僕は今年の11月で26歳になります。20代なんてあっという間だよ!なんて先輩の言葉を、ふふんと聞いてたけど、確かに早いなぁ。このままボーっとしてると、なんにもないオッサンになってたらどうしよ。なんてね^^


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土曜日の集い3回目 ダボイの死闘(ウィンM8-1)_c0048329_212732100.jpgヴァナでは、赤魔のレベリングがひと段落して、次なる目標のようなものを探してます。レベリング楽しかったけど、そろそろ飽きてきたところでもあったので、ソロで気ままに遊べるコンテンツがあると、ひとつヴァナ生活に変化がでて面白そうなんだけどなー。戦闘や数値UPにとらわれないような案を少し暖めているところなので、うまくいきそうならブログにアップしていきたいと思います^^

本題の土曜日の集いですが、肝心の僕自身が21時にログインできなくて、開始時間がずれこんでしまいました。僕はー食事をゆっくり楽しむ派でしてーこの日はとびきりおいしいワインとーローストビーフがー入ってたので、間に合いませんでした!ガツガツ食べて間に合わせることもできたんだけど、人生色々楽しまないと(遅れてごめんなさい^^;)。

まずは、定例となった感のあるリヴェーヌツアーです。最初から「何かやるので手伝ってください~!」というと、その後にやる全てがお手伝いの延長みたいになってしまうので、やっぱ人集めもかねてお手軽なリヴェーヌに遊びに行くのがいいよね、ってことで僕は赤魔Lv36で初出撃です。

メンバーは、ひがんさん(戦)、シャルさん(赤)、ナルさん(赤)、ウィズさん(黒)、たいさん(召)、僕(赤)という、ほとんど後衛のPT。みんなてきとーな装備です。後衛主体で6人ということで、久しぶりにENM「愚かなる木」にいこうかなーと思いましたけど、毒薬を持ってない人が結構いたので、大事をとって(?)クラスターENMに2組分かれて突入することにしました。

結果は2戦2勝で、エーテルリングとザクザンがでました。エーテルリングはナルさんが欲しいと言うことだったので、ナルさんにさしあげることに。ザクザンは、まぁ店売りですよ。。そんなに悪い装備じゃないんですけどね!


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ここまで遊んで、いよいよウィンM8-1に行くことにしましたが、新しくログインしてくる人もいないし、他の方はレベリングなどで忙しそうで、勝手に見込んでた戦力アップができなかったのが、少し気になりました。Lv65時代に苦戦したミッションだけに、もうすこし万全の体制をとりたかったところですが・・。シャウトしてもよかったけど、LSのまったりした雰囲気を優先させることにして、6人でダボイへ。

編成は、ひがんさん(侍/忍)、シャルさん(赤/黒)、ナルさん(シ/忍)、ウィズさん(黒/白)、たいさん(召/白)、僕(詩/赤)という本気モードの布陣。僕はリヴェに続き、サポ赤初出陣ですよ~!イギトゴムレフ+ファストキャストでかなり詩の詠唱がはやくなったり、ファランクスを唱えられたり、それなりに良いことはありましたが・・僕はサポ白の方が向いてるかも。

僕はMPを補強しまくって白魔法をつかいまくる、典型的な(?)タル詩人なので、ケアルガをはじめとするサポ白独自の魔法類が使えないのが痛い、というかもどかしかった。サポ赤だと単体にかける魔法ばかりなので、どうしても魔法の支援での影が薄くなってしまうんですよね。詩だけかけてれば良いとか、状況によってはサポ赤アリかなと思いましたが、僕はサポ白が向いているようです(詩人に関しては)。


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修道窟を抜け、ダボイ中心部の修道院を目指します。ここで徹底させたのは以下の作戦・・

1.周囲のオークは丁寧に掃除しよう
2.修道院の扉の前には絶対に立たないこと
3.突入の際は、毒薬を服用すること

作戦といえるほど緻密なものではありませんけど~、このあたりを曖昧にすると大惨事になりかねないので、すこし口をすっぱくして説明します。オークの掃除は、歩いていると向こうから勝手にリンクしてくるので、修道院についたころには、きれいに掃除された状態になってました・・。

レーダーで修道院内にいるオークはNMを含めて4体であることを確認して、いよいよ突入です。スリプガがあるので、毒薬を全員服用して、扉を開けていざ勝負!前衛陣は直接NMに襲い掛かり、後衛陣は雑魚オークを寝かせてから、支援に入ります。雑魚オークを完全に寝かせた時点で勝負は決していたと言えるかもしれません。完勝でした^^

土曜日の集い3回目 ダボイの死闘(ウィンM8-1)_c0048329_21264993.jpgミッションの希望者は3人(ひがんさん、シャルさん、たいさん)だったので、杖を一度に2本しか落とさないNMをもう一度狩る必要があります。オークのいなくなった寂れた修道院で、外からオークを釣ってきてヒマツブシしながら、NMの再出現を待ちます・・。空は曇り、雨が降ってきました。天井のない修道院の中にまで雨が入り込んできて、なんだかすさんだ空気をかもし出していました。

しばらくして、部屋の中の雑魚のオークがリポップし始め、しばいていきます。NMのリポップ時間は普通のモンスターよりも長かったっけ・・なんて懐かしいような、もどかしいような、なんともいえない気分でした。そこにひょっこりオークNM君がポップ。

初戦の圧勝と、途中の妙なインターバルによって、弛緩しきっていた戦い方がまずかったのか、NMのエアロガIIIをご丁寧に全員で被弾し、さらにWSで追い討ちを受けてバタバタと地に臥す。まさか・・まさか・・このまま全滅してしまうのか!?そんな・・いやだ!

わずかに生き残っていたのは、赤魔のシャルさん一人。NMの体力は残りわずかでしたが、シャルさんの体力も残り少ない・・。ここで、コンバート!HPが一気に回復し、形勢が逆転します。赤魔ってこういう機転を利かせる小技が魅力的ですよねー。

かろうじてNMを切り伏せた後も、ポイズンIIのスリップでじわじわとHPを蝕まれていくシャルさん・・このままだと、死ぬ。ここで、またもや機転を利かせ、一度PTを抜けてからフェローを呼び出し、フェローに回復させたのです!アトルガン発売から影が薄くなっていたフェローの大活躍もあり、死地を脱したPTは、無事希望者全員にミッション用アイテムがいきわたったのでした。

終わりよければ、すべてめでたし、めでたし!油断は禁物、機転は死地を救う、典型的な展開。いやーためになりましたよ。自分で招いた分も含めて、熱い戦いでした(´ω`*)

よければ、次もまた行きましょう^^
by lars.ff11 | 2006-10-01 21:36 | FF11 LS