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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

by lars.ff11
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DO YOU KNOW COPYCAT ?
何気なくログインすると、こんなTellが・・

(外)Do u know copycat ?
(僕)No , I don’t konw
(外)It's 30kc NM
(僕)It has not done though it knows.
(外)we need MP healer , pay 200k .
(僕)OK , Where should I go?


適当に返事してたら模倣魔のお手伝いにいくことになっちゃいました。
やったことないって婉曲に断ったのにー。

まあ、困ってるみたいだし、他の人のオーブで練習(!)できるまたとない機会。
行ってみるのも悪くない、というか楽しみです。


・・・・・・・


PTに入ってみると、全員Anon表示。パルブロ鉱山まで会話一切なし。
なんか怖い・・・。

パルブロを歩きながら、PTのジョブ構成を推測していく。
装備からして、おそらく忍暗モ黒白詩の編成だろう。

模倣魔はこちらのSPアビリティをマネてくるバトルフィールド。
なのに忍とモの危険種が2人もいますけど・・大丈夫なのだろうか。

ワールンに入ると、Tellで「go」と指示があった。さっそく入るらしい。
何をすれば良いか聞くと、「MPを回復してくれ」と言われました。

PT組んでいるのにTellで指示するとは不思議なやり方です。
これは最後まで変わらなかったけど・・向こうの流行なのかな。
PT会話ではほとんどしゃべらないんですよ。

突入前の心境は・・なんていうか不安なのが正直なとこでした。


・・・・・・・


初戦は全員の動きがバラバラで壊滅。
やはりというかタブ会話だけでタイトな戦闘を乗り切るのは無理があった。

前衛が2人死んで、建て直しの時間を稼ぐためにララバイで寝かしつけても、
生き残りの前衛がすぐ叩いて起こす始末。

ヴァナにおいてコミュニケーションはほんと重要なんですね。
楽しみを加えるだけじゃなくて、これがないとゲームとして成り立たないとは・・。


・・・・・・・


仕方がないので、カタコト英語を発動して問題提起してみる。

Will you decide Stan's order?とか。
Shall I sing poetry to the forward?とか。

とにかく、信用してくれないとはじまらないでしょう。


・・・・・・・


その結果(?)色々指示をくれるようになった。
こんな感じでした(たぶん)。

○詩はバラード重ねがけだけで十分。なぜなら前後衛ダンゴになること多いから。
○操られた人はむやみに寝かさないように。素手の人、後衛は寝かす必要はない。
むしろ危険だ。
○寝ている人を指示するからケアルで起こしてくれ。
○勝てそうもないときは指示する。無理するな。


・・・・・・・


それからパーティの動きが良くなり、連戦連勝と軌道に乗る。
嘘みたいに鮮やかな変わりっぷりでした。

外人プレイヤーはピンキリですけど(日本人もそうだが)、
こういったコミュニケーションの壁で誤解されている部分は多いかも。

恥ずかしながら、僕も最初は組んだ白さんと黒さんは装備だけがいいのか・・
とうたがっていたけど、戦闘を重ねるにつれてとてもうまい人だと認識を改めました。
僕も最初はどうしようもなく下手だと思われていたに違いない(あまりうまくないけどさ)。

きれいごとじゃなく難しいですね。こういうのって。


・・・・・・・


お手伝い料金の20万ギルですが、全部終わった後20万くれるのかと思ってたけど、
一戦ごとにオーブ提供者が20万くれるんですよ!太っ腹だ!

まあ、6回中、5回風魔が出て、1回ダマスク織物が出たので、
ハズレがなかったのもあるけど・・120万も稼いじゃいました。
練習させてもらったくらいなのに、なんだか悪いなぁ。

ヘトヘトに疲れたけど、面白い体験ができた夜でした。


・・・・・・・


構成 忍暗モorシ黒白詩
戦績 8戦6勝2敗
ドロップ概要 風魔×5 
         デュランダル×1 
         ダマスク織物×1 
         コフィンメーカー×2
by lars.ff11 | 2006-03-10 22:02 | FF11 印章BC他