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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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アサルトって何だ
アサルトとは「急襲作戦」を意味する。敵地に少数の精鋭部隊を送り込み、
一気に敵を叩くことを目的とした作戦のことだ。

「傭兵」となった冒険者が参加するには、まず公務代理店に行き、作戦リストを見て、
自分に合った任務を選ぶことから始まる。

作戦を決めたら、次に任務完遂に必要な傭兵仲間を集める。
後は、現場に急行して敵地に潜入。さまざまな任務を遂行するのだ。

もし、生きて無事に作戦を完遂したならば、
皇国より働きに応じた報酬と栄誉が与えられることだろう。

なお、作戦は少数精鋭で遂行することが義務づけられている。
その代わり、皇国軍が現場から部外者を排除してくれるので、
作戦遂行中は任務に集中することができるはずだ。

だが、無論それは他の冒険者からの救援を望めないことをも意味している……
油断はできない。

(アトルガン公式サイトより抜粋)


・・・・・・・


そうきたか!という感じです。
文章からすると、新種のENMクエストという雰囲気に思えます。
「現場から部外者を排除してくれる」って、もろにバトルフィールドっぽい。

ENMクエストがミッション用のマップを再利用することで成り立っているのならば、
アサルトは、アサルトの任務向けマップが用意されていそうで、興味をそそります。

何種類かの新獣人や海賊の本拠地が公開されていますし、
こういったマップがアサルト用に開放されるとみて間違いないでしょう。


・・・・・・・


やっぱ期待してしまうのは、「任務」という言葉からくる多様性です。

ENMクエストは、マップがすでに完成された状態で実装されたので、
基本的にトリガーを入手してマップを踏破しバトルフィールドへ向かう、
という一定のパターンから逃れられないでいた。

それが、マップ作成の段階から(?)こういった遊びが念頭に置かれているとは、
どんな感じのものになるのかすっごく興味があります。


・・・・・・・


個人的には、中途半端な位置づけになってしまっている難易度高めのクエスト類、
例えばムバルポロスを探れのような、がENMのように整理された形を期待してます。

クエストは報酬が中途半端だったり、繰り返し遊べなかったりするので、
繰り返し楽しむという形式には向いていない。

でも一方で、クエストが提供する様々な遊びは魅力的なんですよね。


・・・・・・・


とてつもなく強い敵がうじゃうじゃいる中で???をタゲってもどってくるとか、
バトルフィールドにとらわれない形式が提案されたら面白そうです。

やっぱ戦うだけだと、「どのジョブが強い」とかになりがちなので、
移動系ならシーフがぶっちぎりとか、
竜騎士の小竜がいると対岸にアイテムを運べて楽になるとか、
ジョブならではのアクセントがあったりして~。

空想するだけならいくらでもできそうw


・・・・・・・


代理店を仲介するシステムってのはどんなものなんでしょうね。
代理店だからアルザビ以外にも支店があると予想できるけど・・?

DQ3のルイーダの店みたいな位置づけで、任務遂行希望者リストが見れたり、
そういうシステムだと、野良任務とか盛り上がりそう。

何気に「新たなる戦い」のところの右側のスペースが気になる~。
あと5~6個は入りそうなんだけど。


アトルガン、どんなものになるんだろう(。・_・)?
by lars.ff11 | 2006-03-03 01:20 | FF11 考えてみた