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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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プロミヴォンデムENM(3回目)
昨日はプロミヴォンENMに行ってきました。Lv30制限だと装備品がないという声が多いこのENM(前衛の方は倉庫にしまっている場合が多いらしい)。僕はプロミヴォンのなかを探検しているような雰囲気も好きなので、ちょくちょく行きます。

僕のログインがまたしても23時ということで、参加希望者が少なくてジョブが足りず、このままやろうか少し悩みました。でも、僕のログインを待っていてくれた方もいらしたみたいなので、足りないジョブはシャウト募集することにしました。



ジュノで叫ぶの結構久しぶりだったりします。いかにLS内で完結してきたかということですよね。仲間内はやはり気楽なのです。でも、シャウト募集って緊張するけど、まったく知らない方と遊べるチャンスでもあるので、これはこれで好きです。

余談ですが、僕はシャウト失礼します!って言葉は使わない。なぜなら、僕自身他の人のシャウトが聞きたくてあのクソ重い(!)下層にいるから。シャウトが聞きたくて下層にいる人も多いと予想されるため、他人にログを流したとしても簡潔にすれば失礼じゃないでしょ。きっとそうにちがいない(あまり自信ないけど)。

シャウトの結果、エル戦士さんとタル獣さんが応じてくれました。結果完成したPTは、戦/忍 戦/忍 獣/白 黒/白 黒/白 白/黒(僕)。



狩人がいない編成ですが、かねてから狩人無しでどこまで進めるか興味があったので、これにはにんまり。他にもたくさん試してみたいことあるけど、一気にやると失敗するので別の機会にしておきます(´∀`)

プロミヴォンで狩人必須とされているのは、攻撃力もさることながら、広域サーチで道中の玉の動向を探ることができるからですよね。でも、よく考えれば広域サーチ無しで十分進めるのです。なぜなら、今ではヴァナディールレポートの最新版が発売されているから。

あの本の中にはプロミヴォンの地図も掲載されており、丁寧なことに玉の出現位置まで記載されています。この情報があれば、プロミヴォン自体はたいした広さではないため十分攻略は可能なわけです。



・・・案の定プロミヴォン踏破は楽勝でした。獣さんの広域サーチも非常に頼りになりましたけどね。幸運にも守られ、プロミヴォンを30分程度で踏破し塔までやってきました。あまりにもあっさりいきすぎて、玉以外と戦闘してないよΣ(゚Д゚ )



さて、少々休憩をはさんでからいよいよENM戦です。簡単に経験値が得られるプロミヴォンENMですが、唯一子供を生むのがやっかいなのです。多対多戦闘が一般的な印章BC戦と異なり、子供を生んだり敵が複数存在するENMってあまりないですよね。ここでは子供を生みまくるので、ある意味特殊なENMといえます。

このENMは、子供の処理が最大のポイントなのは間違いありません。寝かすのが手っ取り早いのですが、子供には属性が設定されており、スリプルの効き具合が悪い場合がある。子供はボスの影に隠れて後衛からは見づらいので、後衛にタゲが向いてしまうことを恐れてスリプル禁止としました。前衛さんにタゲをとってもらい、あとは放置。2匹以上に増えたら、黒×2のガ系魔法で沈める作戦です。



・・・特に破綻もなく撃破することができました。早い時点で子供が生まれ嫌な雰囲気はありましたが、ボス自体の体力が少なくてもろいので、しのぎきった感じです。戦利品は、経験値3000と残夢×3。はずれです。

最近は弱体ピアスなどの流通も軌道に乗り出していたので、うまくいけば大もうけだ~などと思ってましたが、世の中そんなに甘くありません。いつか精霊ピアスや弱体ピアスとって競売所の前でニヤニヤしたいです。



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by lars.ff11 | 2005-07-17 14:08 | FF11 ENM