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カテゴリ:スポーツ( 46 )
[徒然]スポーツ雑感2007.3.27
そろそろ昼間なんかは暖かくなってきて、春の到来を感じさせる時候になってきましたね。今年は関東地方に雪が降らず、なんか冬という感じがしませんでしたが、暖かくなってきて桜の花が咲いてくると、意味もなく楽しい気分になるから不思議です。

少し落ちついたら花見もいいなぁ。江戸時代の花見は、今のようなドンチャン騒ぎではなく、絵画になるような風情を漂わせていたと伝えられています。これが花見なんですよね。酒場の空気をそのまま花見の席にまでもってきてはいけないような気もしますが、外で公然とお酒を飲める機会なんて限られているから、仕方がないのかな。



忙しい忙しいと言いつつ、日本代表のペルー戦を観戦してきました。この前のオリンピック代表の試合に続いて比較的短いスパンで代表の試合を観戦できるなんて幸せです。代表の人気低下万歳!

観戦に行くと、細かいプレーは遠くて見えないけど、ラインの上げ下げや、オフ・ザ・ボールの動きや駆け引きが楽しめるのがいいですね。今回は、メインスタンドの席が取れず競技場のかどっちょの席だったので、向こうで何かやってるなぁ・・くらいにしか見えなかったのが残念です^^;良い席とらないとサッカーは観にいっても面白くないや。

えー、ちゃっかりビデオもとっておいたので、そのビデオを観ての感想ですが(何の為に行ったのか・・)、今年最初の試合としては比較的良い内容だったのではないでしょうか。オシムのサッカーは、練習方法の複雑さから複雑なサッカーのように語られていますけど、パス・アンド・ゴーと2タッチ(トラップ・アンド・パス)という、実はシンプルなサッカーを目指していますよね。

Jリーグの試合でもそうですけど、日本のサッカーって縦に急ぎすぎる傾向があります。ダイレクトスルーパスを出したり、全体的に華麗なプレーを志向しているのがよくわかります。でも、それが決定的なチャンスに数多く結びついているかというと、そうではないように見えます。

そこにオシムは2タッチでつなぐことを徹底させることで、急ぎすぎを減らす。華麗なプレーより確実なプレーを。さらに日本の長所であるスピードとインテリジェンスを加える。それがオシムのサッカーじゃないかな。ラストパスがスルーパスばかりじゃなくて、FWの足元へビシッと速い縦パスが決まるようになれば、もう一段階上に行けるはずなんだけど・・そこはこれからかな。

選手としては、トゥーリオ選手はDFだけあって前線に上ったときの足技のまずさが目立ってました。まあ、そういう選手なんだから仕方ないけどw DFとしては中澤選手と組む中央ブロックは強固で、すばらしい安定感でした。

高原選手はフランクフルトでFWとしてのプライドを取り戻したように見えました。高原選手に限らず海外に行ったFWがダメになって帰ってくるのは、所属チームでパスをなかなかもらえず、少ないチャンスに決めようと撃ち急いだり力んだりするようになり、そうなると得点も減りストライカーとしてのプライドを失うからだと思います。

今回の得点シーンでも、ハンブルガー時代の高原選手ならダイレクトで撃ちにいったでしょう。それをワントラップするあたりに、いつでも決められる!というプライド、それがもたらす落ち着きを感じました。とにかく高原選手は良かった!

中村俊選手はいつもの中村でしたね。遠藤選手と組んだ中盤で、確実に2タッチでボールをさばき、視野の広さを生かしたロングパスを織り交ぜたり、苦しい場面では持ち前のキープ力を発揮したり、チームにプラスアルファをもたらす選手であることを示しました。アジアカップでは戻ってくるのかなあ?ちょっと楽しみです。

あとは、小野選手が呼ばれないのが悲しい!遠藤選手もすばらしい選手ですが、ラストパスの精度は遥かに小野選手の方が上だと思うんですけど。あまり走る選手じゃないから敬遠されているのかな?



フィギュアスケートの世界選手権は、日本勢大万歳の大会になりましたね。これまたビデオにとっておいて、サッカーの試合からの家路で情報をシャットアウトしながら急ぎました。結果を知ってしまったら、エレメンツ(技)ごとのハラハラドキドキが薄くなってしまいますからねー。携帯開いただけでニュースが自動的に流れる今の時代において、それはそれは大変な(?)努力でした。

優勝した安藤選手は、ショートからの安定感を維持したまま、実に安定した演技を見せました。演技中ほとんど表情を変えなかったあたり、相当なプレッシャーがあったと想像されますが、それを跳ね除けての優勝。でも、プレッシャーの存在を感じさせるところもあり、特にスパイラルシークエンス(足を上げながら大きく弧を描く部分)で、ぐらっとバランスを失ったところは、始めてみました。いつもは完璧にまとめてくるところなのにね。

それにしても昨年のトリノを思い返すと、ほんとすごいです。やっぱ世界の頂点に立つような選手はモノが違うというか、精神的な強さが桁違いですね。優勝が決まったときの涙は、まさに感動的でした。世界の頂点に立った喜びもあったと思いますが、常に「天才」と呼ばれる浅田選手と比較され続けてきて、この大舞台でそれを凌駕した喜びのように感じました。4回転はもういらない。というか、あれは呪縛でしょ。マスコミも4回転4回転と騒ぎすぎ。

惜しくも逆転された浅田選手でしたが、こちらは安藤選手と対照的に、演技中にも表情がかわったり小さくガッツポーズをしたり、気迫というか並々ならぬ覚悟のようなものを感じました。ショートプログラムでまさかの5位発進となってしまってからも、金メダルを当然のごとく期待されて苦しかったでしょう。その中で、自分のもてる力を発揮できた・・そういうガッツポーズだったと思います。

16歳という年齢から右肩上がりの成長を期待されてしまいますが、実際は女性としてからだの変換期にあり、筋力が落ちて脂肪が増えるようです。身長も伸びてバランスは変わるし、苦しんだ部分も多かったと思います。それを跳ね除けて自分の力を出し切ったのだから・・嬉しかったんでしょう。感極まった涙というのは、ああいいうものなのですね。

演技後の涙も良かったですけど、リンクから降りてずっと泣いている姿をカメラが追うのもいかがなものかと。涙の記者会見というのは絵になるし話題性もあるでしょう。でも、あそこは選手を気遣って、一度CMを入れるなり少し落ち着かせてから会見して欲しかったな。頭も混乱していたようで、5位からのスタートだったけど、自分の力を出せてよかった・・というようなことを繰り返すばかりでしたし。

キム・ヨナ選手は腰痛のい影響があったのでしょうか。前半を見た限りでは、優勝は間違いないなと思われる安定感を示していたのに、後半になってがたっと崩れましたよね。それにしても彼女を見ていると、アジア系の選手は総じて体が柔らかく、ジャンプの着地からの流れが美しいのが高得点の要因だということを、はっきりとわからせてくれます。今回東アジア勢の表彰台独占となったわけですが、しばらくアジア勢の勢いは止まらないでしょう。

まだまだあるけど、長くなってきたんで、こんなところで!
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by lars.ff11 | 2007-03-27 23:23 | スポーツ
[サッカー]U22香港戦
この寒い中、国立競技場まで観戦に行ってきました。

以前は日本代表と名のつく試合のチケットはプレミアもんでしたけど、最近は熱も醒めてきたのか、あるいは話題性に欠けるのか、結構簡単にチケットが手に入ります。なら、五輪予選がヒートアップする前に観にいってやるぜ~と仕事を無理やり前倒しにして観戦計画を建てていました。う~ん、社会人の鑑ですね。

U22日本代表は、なかなか良いチームでした。よく走るし、攻撃はワイドだし、ボール扱いが上手い。総合力はかなり高いです。あまり騒がれないのは、小野選手や中村選手のような傑出した選手がいないからなんでしょうね。ただそれだけで、全体的にはシドニー五輪代表と比べても遜色ないレベルじゃないかとは思いますが。

香港代表も予想以上に良いチームで、完全なへぼい格下ではなく「しっかりした」チームでした。3-0という結果以上の力の差はあったとは思いますが、そうボコボコ点を取れるチームでもないな・・と。ただ、あれっ?と思うようなところでボールを追いかけなかったりスルーしたり、脇の甘さはかなりあり、それが日本の決定機にことごとくつながっていました。発展途上のチームですね。



日本は両サイドに本田選手と水野選手を置く攻撃的な布陣でしたけど、最終予選ではあの形は使えないでしょう。サイドのどちらかに守備もがんばれる選手を置かないと危なっかしい。中村北斗選手が帰ってきたら右サイドは安泰なんですが・・攻撃力は半減するでしょうね。

というのは、右サイドの水野選手が大きなアクセントになっているからです。ユースで観たときには完全なパサーだと思いましたが、ドリブルでボールを運ぶこともできるようになったし、パスの精度はすばらしいものがある。平山とも意思疎通がとれているように見えました。彼を欠くのはあまりに大きい。

今いる両サイドのポジションをひとつ上げて、3トップの一角として起用するつもりなのかなぁ?なんて、ふるえながら観てました。寒い・・。サッカーは冬のスポーツだとよく言われますし、実際Jリーグのカレンダーも欧州式に秋開幕にしようかという動きもあるようですが・・その前にスタジアムの防寒対策をほどこさないと一気に客足が遠のきそう。

ひさびさに生でサッカーの試合が観れて楽しかったけど、そこらへんもう少し何とかならないかなぁ。
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by lars.ff11 | 2007-03-02 00:04 | スポーツ
[F1]シューマッハに思うこと
後世において、伝説のドライバーとして語られることが確実なドライバーが去ったということに、未だに実感がわかない。

新しいシーズンが始まってしまえば、そういった類の感傷はなくなるとは思う。それにしても、セナが亡くなったときほどの、ある種のニュースの盛り上がりに欠ける気がするのは気のせいではない。悲しいけど人気という意味では実力ほどには得られなかった人だったからかな。だからといわけでもないが、僕自身の見方で語ってみたいと思う。

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by lars.ff11 | 2007-01-11 12:56 | スポーツ
スポーツ雑感 2006.8.3
[サッカー]
ユベントスのセリエB降格がほぼ確実なものとなり、ユベントスからの選手放出は必至で、その争奪戦レースの行方が面白いです。有力クラブ間で選手の玉突き的移籍が加速しそう。レアル・マドリーは真っ先にカンナバーロなど守備の選手を確保して補強を進めるあたり、来期への本気度がうかがえます。エメルソンもレアルに移籍決定なのかな?情報が錯綜しててよくわからないけど、なんだかすごいことになりそうです。

ジーコはトルコのフェネルバフチェの監督に就任が決まったの?もし、ジーコが引退を表明した中田英選手を呼び寄せたら・・なんて空想してます。


[ボクシング]
亀田戦観ました。何気に亀田の試合はほとんど観てますね・・ファンでもないのに。ボクシングの試合って他に放送が少ないというのもあるけどね。亀田は絶大な人気につりあうほどの才能を持ったボクサーかとよく話題になるけど、それほどとびぬけた才能を持っているようには見えないです。

ただ、相手のパンチを良く観つつがっちり固める強固なディフェンスは目を見張るものがあるし、階級をライト・フライに下げてすこしかげりがでたけど、一撃のパンチ力もある。ダブルをはじめとする、「反撃を許さずに攻撃して終わる」という攻撃をまとめるコンビネーションも上手い。バランスの取れた高レベルのファイターだと思います。間違いなく、強い。

タイトルを取った試合は・・確かに判定はびっくりでした。判定前の解説・畑山氏のコメントも判定での敗戦を予期したようなものだったし、1Rでのダウンから中盤以降挽回はしたけれど、反撃をうまくいなされて終わったような印象がありました。戦ったのが日本でホームというのは大きかったと思う。相手をホームに呼び寄せることのできる資金力だって力のうちだからね。しっくりこないものは残ったけど・・。

TBSに抗議の電話というのもなんだかおかしい気もするけど、亀田サイドの態度の悪さが一役買っているのは間違いないですね。どう観ても、相手のランダエタ選手の方が立派でしたもの。パフォーマンスも良いけど、これを良い機会として、チャンピオンらしい風格がでるといいですね。亀田兄弟のパフォーマンスを含めた演出はどれも下品で幼稚なものばかりなので、いい加減辟易してるから・・。


[フィギュアスケート]
採点が行われないイベントであるにもかかわらず、ゴールデン枠でフジテレビが生放送するとは、ちょっとびっくり。フィギュアは観ていて華がある上に面白い競技なので、TVで気軽に楽しめるようになるのは嬉しい。ほとんど、フジテレビ流の「マオ」づくしでしたが・・。

安藤選手もそうだったけど、科学的には、体が女性らしく成熟する過程で、筋力は確実に落ちていくらしい。体も成長期でどんどん大きくなるし、以前のようなジャンプを中心とする演技はこれからどんどん難しくなっていくでしょう。なのに、そのことに一言も触れずに「右肩上がり」でどんどんのびる天才・・とだけやっているのは、なんだか脱力してしまう。どうしてもトリノが近づくにつれて悲壮感を強めていった安藤選手の姿が浮かぶんですよね・・。過度な期待をかけて二の舞だけはふませないでほしいです。

個人的には安藤選手を応援してます。「悲壮」としかいいようがなかったオリンピックを終え、どう成長していくのか楽しみな選手ですね。華もあるし才能は間違いないのだから、あるいは再び主役に躍り出るかも?

最後に、ジャニーズ枠(?)の国分さんの取ってつけたような解説はどうかと思う。昨シーズンでも解説席に座ってたけど、すごいな~!とか、大人だな~!とか、観客と同じ目線同じレベルの感動を率直に伝えているところは好感が持てたのに・・。本格的な解説は本職のまかせればいいのになぁとなんとなく思いました。
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by lars.ff11 | 2006-08-04 00:42 | スポーツ
ドイツW杯の日本代表
世はすでにオシムジャパン一色ですね。会長の超タイミングの良い「失言」から始まった次への動き。人選は最高に近いと思うけど、敗因をうやむやにしてしまおうとするのは良くないなぁ・・。

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by lars.ff11 | 2006-07-17 16:13 | スポーツ
[サッカー]日本2-2ドイツ
良い試合でした。さすがに深夜の試合を直で見ることはできなかったのですが、帰宅してビデオを見ていてもかなりおもしろかった。ここはゴールシーンじゃないろわかってても、おしいー!という言葉がつい口をつく。特に試合終了間際の中田英選手から大黒選手へDFの狭いところを狙ったスルーパスが出たシーンはうなってしまいましたよ。

日本らしい創造性のあるスピーディな攻撃は十分見応えがあって楽しめたし、背が高いけどスピードに欠けるドイツのDF陣や、パワーとスピードは溢れんばかりだけど創造性に乏しいドイツアタッカー陣との対比で、一層輝いて見えました。この試合はスコア上ドローですけど、勝ちに等しいです。それだけに勝ちきって欲しかった。

中村選手と中田英選手の卓越したキープ力と、チームとしての細かいパス回しによるボール支配が効果的に使われていて、チームとしての熟成を感じさせる内容だったのも見て取れました。唯一、中田英選手からサントス選手へのロングパスの成功率が良くなかったことが気がかりですが・・。


・・・・・・・


先発FWは予想通り高原選手と柳沢選手の2トップでした。この2人の2トップみていると、シドニー五輪を思い出します。なつかしいな。ところで、柳沢選手はチームに流動性をもたらす選手ではあるけれど、ばりばりのゴールゲッターではないですよね。

得点力のあるFWと組むことで、その力を十分に発揮するようなところがある。往年の名選手で言うとベルカンプ選手のような感じ(ほめすぎかな)。その中で高原選手がストライカーらしい目の覚めるようなゴールを2つ決めたのはチームとして非常に大きい。

あのゴールが決まったとき、解説者の松木安太郎氏は大喜びでしたね。笑っちゃいました。松木氏の解説はそれほどわかりやすいという印象はないんですけど、ああいう人情味に溢れたところとか、試合を一緒になって楽しんじゃうような親しみやすさは良いですね。


・・・・・・・


もうひとつの親善試合であるマルタ戦が近づいていますが、次はどういう布陣を試すのかな。まったく同じじゃ芸がないし、ちょこっと違う形を目指すかもしれませんね。

例えば、巻選手の1トップで、シャドーに中村選手(あるいは小笠原選手)と玉田選手を置く形も見てみたい。前線の機動力という意味ではこの形の方が生きると思うけど。

個人的に小野選手をどう使うのかも見てみたいな。中田英選手の控えとしての使い方だけじゃもったいなさすぎます。雰囲気やチェックとしてはある程度出来たので、そういうちょっとしたアクセントのトライもして欲しいなぁ。

それにしても、中田英選手をボランチと呼ぶのは違う気がする・・。ボランチというよりはセントラルミッドフィルダーといった方がしっくりくるような。実際の陣形も、

         中村
  サントス     中田   
         福西     加持

というような形でしたよね。どうでもいい話ですけど。
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by lars.ff11 | 2006-06-01 21:09 | スポーツ
W杯までもう少し!
W杯メンバー23名が決定して、いよいよ本番前の雰囲気が漂ってきましたね。今回は、前回のW杯よりも気楽なムードが漂っているのは、監督のパーソナリティとチーム作りの過程も手伝っているのではないだろうか。

前回のトルシエのチームは、負けたらおしまい、何も残らない、というチームだった。勝つこと、開催国のノルマを果たすことが絶対命題だった。ひるがえって、今回のチームにはそういったじりじりとした逼迫感がない。W杯というお祭りに、日本代表という作品を出品するような感覚なんじゃないかな。

サッカーは代理戦争だという論もあるけど、日本にはその考えはなじまないよ。お祭りに磨き抜いた自分たちの傑作を持ち込む、ってほうがマッチしている。今のチームを観ているとそんな気がします。未だに日本代表監督がジーコって、ちょっと驚きですよね。なんで日本代表の監督なんてやってるんだろって感じ!すごいよなぁ。

ジーコ監督の能力については、ネガティブな意見が多いですよね。オランダではないけれど、戦術マニア(!)の多い日本では受けの良くない監督だと思います。まあ、4年間も指揮してきて、守備の約束事がしっかりしていないというのは危うさを感じますが・・。4年間監督を続けられたという点だけでも非凡だとは思います。運とか巡り合わせとかも含めてね。

大体、代表監督ってチーム内の選手の出入りが激しいから、できることは限られていると思う。だから、長期政権を続けつつ、チームをまとめ上げていくのが最大の仕事ではないだろうか。優れた戦術とか試合中の采配とかもプラスされれば、なお良いですけど。

背番号が発表になりましたね。ジーコ監督は選手に番号を選ばせているのかな、と思うようなナンバリングでした。前回はトルシエが全部選んでましたよね。中山選手の10番とかね。今回の、柳沢選手の13番、アレックス選手の14番、川口選手の23番なんて、そのまま、それぞれのなじみのある番号です。マスコミはどうしても巻選手を持ち上げたいみたいだけど、彼の11番は明らかにたまたまで、この騒ぎには彼自身も苦笑しているのではないでしょうか。

余談ですけど、個人的に川口選手の背番号には注目していました。こだわりの1番よりも、再生の象徴である23番を選びましたね。本大会でも活躍して欲しいです。日本代表の背番号1って未だにW杯のピッチにたったことないんですよね。今回もそのジンクスは続くのかな~?

今回もアジア勢の前評判はあまり高くない。アフリカ勢の評判も高くないので、今大会は欧州と南米の争いになるというような観測さえあって、それはかなりの確率で実現しそうなのも事実。でも、アジア勢は近年希にみるような充実ぶりですよね。日本に限らず、韓国、イランも黄金世代と呼ばれたメンバーに若手がミックスした魅力的な布陣です。決勝トーナメントに是非複数チーム勝ち上がって欲しいところです^^
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by lars.ff11 | 2006-05-25 00:46 | スポーツ
W杯メンバー決定
いつものように号外が発行されるほど注目度の高かったこの選考。コンディションが一向に上向かない久保選手より、勢いのある巻選手を選ぶあたり、ジーコ監督の勝負師のリアリズムをみた思いです。あれだけ久保選手にこだわりを見せていたのに、さすがは・・という感じです。

「前回のW杯で記憶に残ったFWは?と」聞かれたら、鈴木選手の名前を挙げる人が多いのではないでしょうか。ベルギー戦の起死回生の同点弾は、そんなに熱心に応援していたわけでもないのに、思わず叫んでしまいました。

今回のFWから鈴木選手のような活躍をする選手が現われるかな。チーム内Aマッチ得点王で前回W杯経験者の柳沢選手が一番それに近いはずだけど、どうなるか。個人的に、日本人のFWらしさ満点の玉田選手か大黒選手の活躍が観てみたいなぁ。

個人的に中田浩二選手のDF登録が気になります。ポジション的にアレックス選手のの控えとして左SBに入るのでしょうが、中田浩二選手が左SBで試合に出場したのは、僕の記憶ではW杯予選の北朝鮮戦しかなかったはず・・村井選手が怪我しなければ、おそらく選ばれなかったでしょう。

村井選手無念ですよね・・。
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by lars.ff11 | 2006-05-16 22:38 | スポーツ
[サッカー]ブルガリア戦
W杯が近づいてきましたね。
前回は自国開催だったから、W杯前は緊迫感が漂っていたものですが・・
なんだか、このままフツーにW杯に突入しそうな予感です。

未だにマスコミをにぎわせているのが巻と佐藤とは。
テレビのサッカー報道のレベルの低さには、ちょっとあきれます。

どっちがFW枠に選ばれても、先発で使われる可能性は低い。
もっと言えば出場時間90分に到達しない可能性が高い。
高原・柳沢・久保・玉田といったFWが中心になることは間違いないんだから。
不毛とは言わないけど、大局を見ていない議論ですよね。

W杯登録枠争いがドラマティックなのはわかるけど、
中身のないお祭りという感じで食傷気味なのです。

オーストラリアは両ウイングが高い位置を取ることが多いので、久保選手を入れて
サイドから中央にセンタリングを狙うとか。

クロアチアは体が大きくて強いけどアジリティに乏しいので、玉田選手の
ドリブルが効果的だろうとか。

ブラジルは押し込まれる時間が増えるだろうから、柳沢選手のポストプレイと
スピードのあるアタッカーを組ませたら面白そうだとか。

いろいろ。


・・・・・・・


今日の試合を見ていて思ったのは、
小野選手のキープ力&展開力は、やはり図抜けていることと、
玉田選手のドリブル突破は、大きくて遅い欧州系のDFに対して有効らしい、
くらいかな。正直、あまり内容がなかった・・この時期に贅沢なことをします。

ジーコ監督のチームにサプライズはあまりない。というか必要としていない。
たぶん、予想通りの、今まで戦ってきたメンバーでW杯に臨むはず。
3戦全敗か予選リーグ突破のどっちかじゃないかと個人的には予想してます。
穴はボコボコ開いているんだけど、なにやら期待させるチームですよね。
勝ちながら加速していったアジアカップの再現なるでしょうか。

欧州開催のW杯だから、トッププレイヤー達のコンディションも良いだろうし、
日本代表だけではなく、今から楽しみです^^
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by lars.ff11 | 2006-05-10 00:53 | スポーツ
[野球]WBC閉幕!
日本の優勝というこれ以上ない結果で閉幕したWBC2006。最大の殊勲者はなんといっても王監督とチーム作りをサポートした人たちでしょう。

巨人と中日の非協力的な姿勢(!)は極端な例ですけど、WBCへの温度差が各球団・選手でかなりある中で、よくここまでのチームを作り上げたものだと、その途方もない労力と先見の明に敬意を表さずにはいられません。


・・・・・・・


各ポジションのメンバーリストを眺めているだけで、その苦労が容易にわかるというもの。日本代表とはいっても、開幕前の重要な時期に召集するからには、どんなに優れた選手でもベンチに座りっぱなしということは避けたい。これはもはや政治の世界だと思う。

千葉ロッテとソフトバンクの選手配置はその最たる例でしょう。千葉ロッテは勢いはあるけどまだまだ若手で、戦力を計算しつつ使いやすい。ソフトバンクは王監督が作り上げたチームなので、いくらかの融通は利く。

つまり、この2チームの選手を保険的に2番手に配置することで、チームとしての層の厚さを実現している(松中選手と西岡選手は別格)。そういう意図というか苦心が至るところに見られます。

また、日本人メジャーリーガーの参加をどれくらい期待していたかも推し量れる。結局不参加だった松井秀選手と井口選手への期待度は王監督の中でも格差があったと思う。松井秀選手はフィフティ-フィフティーくらいに考えていたらしいのは、多村選手をレフトに配置していることからもなんとなくわかる。でも、井口選手は・・

ポジションをざっと見たときにショートの層が薄いことにすぐ気づきますよね。宮本選手を追加招集したくらいですからー。王監督の井口選手に対する信頼はかなりのものだったんじゃないか。それを断らざるを得なかった事情と、裏切られた気持ちをこらえたいきさつというのは、表に出なかったけど・・胸が詰まります。


・・・・・・・


政治色が濃い野手の選考とは別に、投手陣は充実していましたね。短期決戦という側面からも当然の編成だったと思います。これだけの一線級のピッチャーが次々出てきたら容易には打ち崩せませんし。実際の試合もロースコアが多くて、優れたピッチャーを擁したチームの優位というものは国際舞台でかなりのものです。

個人的に注目していたのは、誰が見てもすごい松坂投手や総合力と抜群のキレを持つ上原投手ではなくて、サブマリン渡辺投手でした。渡辺投手ってほんと日本的なピッチャーだと思いませんか。その日本的なピッチャーの第一人者の力は国際舞台でどれほどのものだろうとワクワクしてました。

日本的投手といえば、少し前にオリックスで活躍していた星野投手や、千葉のジョニーこと黒木投手も見てみたかったんですけど!あの時代にWBCがあったらな~と、渡辺投手の快投を見ながら思いました。

MVPに松坂投手が選ばれたとおり、日本の投手陣は大会随一でした。最高の投手陣の中から選んだら松坂投手になったというだけで、あのMVPは日本投手陣への敬意の表れでしょう。


・・・・・・・


何だかんだいって一次リーグから決勝戦までの8試合を(ライブ・見れなかったらビデオで)見ましたけど、どれも野球の面白さが凝縮された試合ばかりでした。特に、緊迫の糸を一刀両断した福留選手のホームランがあった準決勝韓国戦と、試合の風向きが危うく両チームを行き来していた決勝キューバ戦は最高に面白かった!

韓国戦はうちのばあさんの70歳のお祝い中でしたけど、チェックだけは欠かしませんでしたよ。テレビつけさせてもらって、お酒つぎながら横目で観戦してましたw

運営的に問題があったのはテレビで散々いわれている通りだと思います。アメリカ戦の誤審もそうですが、韓国と8試合中3試合も戦う組み分けなどは、今後変えていかなければならないでしょう。正直、日本のWBC2006は韓国との戦いだったと言い切ってもそれほど間違ってはいないのだから・・もっと他のチームも見てみたかったな。

誤審については、スゴイミスですけどあれは仕方ないと思う。誤審誤審言う前に、アレックス・ロドリゲスの勝負強さを賞賛すべき。あそこで打つとは・・さすがメジャーのトッププレイヤーです。オーラが違いましたね。


・・・・・・・


イチロー選手はマリナーズの試合を衛星で結構見てたけど、今大会ほど「人間」イチローがクローズアップされた大会はなかったと思う。野球に対する熱い思いとか、さすが野球史に黄金文字で刻まれることが確実な選手は違いますね。インタビューとか試合を離れて、すっごく面白かった。

他にも、松中選手の韓国戦で見せたヘッドスライディング後のこぶしを二塁ベースにたたきつけたシーンも感動的だった。韓国の選手は日本のベンチにガッツポーズしたりボールぶつけたり敵意むき出しだったけど、選手として人間として格が違いますね。格好良すぎです。

挑発的だった韓国の選手は、あのシーンを見て恥じ入ってるんじゃないでしょうか。まあ、あのヘッドスライディングは、申し訳ないけど、トドが氷の上を滑っているようなユーモラスさがありましたけどw

あと個人的に残念だったのが、日本が誇る天才打者の高橋慶選手を見れなかったことですよ!今の日本プロ野球界で「天才」のふたつ名を名乗っていいのは彼しかいないと思います。あのシェアな打撃が国際舞台でも見たかった~。次の大会(続けばね!)にはトップフォームで参加するのは難しいだろうから・・観客としてもったいない気持ちでいっぱいです。


ああ、気づいたら長文に・・それくらい面白かったです(´ω`*)
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by lars.ff11 | 2006-03-21 20:56 | スポーツ