たるたる日和
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カテゴリ:スポーツ( 46 )
[北京五輪]観戦記2
こんにちは。

TVをつけると、いつでもなにかしらの世界レベルのスポーツが放送されているというのは良いものですね。今年はまとまった夏休みがとれなくて、不規則な休みが断続的に続くので、家にいても退屈しないで済みそうです。はは・・(;´д⊂)

〇男子サッカー予選 日本 0 vs 1 アメリカ

反町ジャパンの試合はアジア予選なども含めてかなり観戦しているほうですが、その中でも最悪に近い内容の試合だったのではないでしょうか。ビデオにとってまで楽しみにしていただけに、正直がっかりしました・・。

初戦ということで、1トップ+2ボランチという守備的な布陣を採用して臨んだアメリカ戦。しかし、アメリカは攻撃のパターンに乏しく、コンディションも悪そうで迫力不足。結果として日本が攻める時間が多く、ここで点を決められれば勝負はついたかもしれません。

が、アメリカはサイドの守備を捨ててでも(?)中央の守備ブロックを強固に固めていて、中々得点できず・・。日本の長所は速いパス交換からのサイド攻撃ですが、短所は中央でのパワー不足ですから、アメリカに足元を見られているようで歯がゆい前半でした。森本選手は孤立しながらもがんばっていましたが、FWとして全然得点のニオイはありませんでしたね。

後半、アメリカが立ち上がりに得点を上げ、ここからが本番というところ。なのに、日本の攻撃が形になりません。ボールが足元に収まらず、熱病にうかされたかのように、雑なパスを前線に送り込むばかり。本当ならば、ボールを落ち着かせてフォーメーションのずれなどを修正しなければならないのに・・。そうしなければ日本の時間はなかなかきません。

失点から混乱してチームのよさを失ってしまう・・。これはアテネ五輪のときの再現というか。全然進歩してない。オーバーエイジがいればという話も出そうですが、アテネのときはオーバーエイジの小野選手に、苦しいときにボールを集めすぎて狙われましたし、結果は変わらなかったかも。

梶山選手の守備の負担が大きいように見えたので、彼をトップ下にポジションを上げて、攻撃参加を促したらどうだろう・・なんて反町監督も考えているかもしれませんね。


〇開幕式

日本のレポーターさんたちにも情報が明かされていなかったのか、一緒になって驚いたり、あれは何を意味しているのでしょう?なんて考えたりしていて、なんだか微笑ましかったです。リハーサルに呼ばれなかったということなのかな。

それにしても、あの動員力は中国ならではですね!全体の動きを美しく見せるために相当な訓練を積んできたのもありますし、同じような体型、同じような年齢、同じような髪型の人をあそこまで揃えるとは・・。しかも、あの練度。彼らは人民解放軍から選抜された兵士さんでしょうか?

悔しいけど、東京で五輪を行っても、あそこまで気合の入った開幕式は行えないでしょう。もちろん、日本らしい工夫は凝らされるとは思いますけど。
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by lars.ff11 | 2008-08-10 11:36 | スポーツ
[北京五輪]観戦記1 女子サッカー予選1
こんにちは。

〇女子サッカー予選 日本vsニュージーランド

一時期のブーム(?)も影を潜め、放送回数の減ったなでしこジャパンをテレビで観るのはひさしぶりです。予選1戦目を観る限りでは、日本のチームらしくサッカーらしいサッカーをやるチームだなぁ、という感じです。パスやランニングの種類も豊富で、見ていて面白いサッカー。

バレーボールやバスケットボールとかでもそうですけど、日本のチームってきちんとセオリーに従って華麗なプレーを目指していますよね(意図しているかはともかく、他と比較して)。「日本らしいサッカー」というスローガンが叫ばれるようになって久しいですが、答えは案外近いところにある気がしますよ。

女子代表は、展開力のあるMFを中央に配置し、左右サイドのスピードとコンビネーションで崩す形を志向しているみたいですね。中央でボールを持つと、スルスルと左サイドの選手が前線に上がり、そこにロングパス!という攻めが実に多くみられました。ニュージーランドの守りが少々雑だったのもありましたが、パスの精度といい、パスを受けた後の動きといい、相当練習してるみたい。

女子サッカーはミドルシュートやクロスはそれほどなく、ドリブルなどでペナルティーエリアに突入し、狭いスペースでボールが動いてゴールが決まることが男子にくらべると多いです。なので、ペナルティーエリア内での攻防がより重要となるわけで、ここにどうやって入るのかがポイントとなる気がします。

ニュージーランドは、日本との実力差を認めた上で、サイドの守備はルーズになっても、中央の守備ブロックは強固に固めていました。反面。攻撃は実に単調で、前線にボールを放り込むばかり。たまに緩急をつけて人数をかけてきますが、あれは得点が生まれるサッカーではなかったですね。それなのに2点も先行された日本は、いろいろ不運なところもあったと思います。それに、前半の立ち上がりは緊張からか、傍から見てもわかるほどガチガチでしたしね。

ここでパニックにならず、しっかりと攻撃を構築して粘り強く攻めつづけたのは、すごい精神力ですよ。精神力というと旧日本軍みたいですけど、PKから2点目を決められた時点で、集中力がきれてもおかしくなかっただけでに、なおさら。

勝てなかったのは残念ですけど、次につながる引き分けではないでしょうか。次が楽しみです。
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by lars.ff11 | 2008-08-09 00:59 | スポーツ
[スポーツ]そろそろ北京五輪、そして先鋒の反町ジャパン
こんにちは。

いつの間にか、北京五輪開幕が近づいてきました。今回は聖火リレーといい、暴動やテロといい、なにかと政治的な絡みで報道されることが多く、あまりワクワク感がないのが正直なところです。中国政府もズレているというか、やり方が強引なので余計ですよね。暗い話題を吹き飛ばすほど、良い五輪になるといいのですが!

まずは、開幕式前に行われるサッカーからですね。日本代表はブックメーカーなどの格付け(?)では、参加16チーム中14番目の評価らしく、試合を見ている限りでは、それはあたっているように思います。ただ、やってみないとわからないのがサッカー観戦の醍醐味ですから。ロースコアのボールゲームなので、実力どおりの結果になるとは限らないところが面白いと僕は思ってます。

反町ジャパンは、いろいろあって今回オーバーエイジ枠を使いませんでしたが、その分チームとしての連動性は高く、速いサイド攻撃を織り交ぜた攻撃は、トップレベルの国と比較してもそん色ないのではないでしょうか。ただ、ラストパスが雑なのは相変わらずなので、勝利を重ねて自信を身にまとい、余裕のあるボール支配ができれば・・ひょっとして?

FWは、コンディションが良ければ李忠成選手が活躍しそう。反町ジャパンでは、一番得点のニオイを身にまとっている選手だと思います。スピードがあるし、ポジショニングも良い。初戦は難敵アメリカ。アメリカは実にアメリカらしいサッカーをどの年代でもしてきて、実に手堅い嫌なチームです。どんな試合になるのでしょうか・・。

ああ、楽しみになってきたかも!
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by lars.ff11 | 2008-08-06 00:23 | スポーツ
[サッカー]キリンカップ雑感
こんにちは。

岡田監督のオレ流采配が注目されたキリンカップ、まずまずの成果はあがったんじゃないでしょうか。

特別選手を入れ替えたり、特別戦術を変更しているわけではないように見えましたが、選手の動きに迷いが少なくなり、なんだかオシム監督時代の日本代表を彷彿とさせる内容でした。基本的に目指している方向は違わないので、当然と言えば当然かな。

一番の注目は、岡田監督の特徴とでもいうべき守備ブロックの構築だったと思いますが、大きな変更は加えず、ダブルボランチの人選と動きに少し変化をつけた感じかな?今までは、潰し屋(鈴木選手)+パサー(中村憲選手)というような組み合わせでした。

この組み合わせは攻撃面では押し上げの正確性を産むなど効果はあるのですが、たまに意図しないボールの動きや、鈴木選手の裏をうまくつかれたりすると、途端にピンチに陥るというリスクと背中合わせでした。そこで、これから結果が求められる中で、どういう答えを出すのかと注目されたわけですが、長谷部選手の起用という実験を行っていたようです。

パサー枠に、ハードな守備ができてフリーランニングの労をいとわない長谷部選手が加わったことで、中盤が安定し、攻撃にも流動性が生まれていました。この前の親善試合で稲本選手をこのポジションで試したかったのかな?潰し屋さんは役割かわらずといったところですね。

受難はサイドバックだったように思います。加地選手の代表引退宣言で混沌としてきたサイドバック陣。阿部選手までサイドで試されていたのはびっくり。守備でもがちっと守れる選手を置きたいのでしょう。阿部選手は、今回長谷部選手が試されていたポジションで一回見てみたいなー。日本のジェラードと言える活躍をしそうな気がするのですが・・。

攻撃では、ひさしぶりに松井選手のプレーをダイジェクトではなく堪能できたのがうれしかった!最近ではドリブラーというカテゴライズになったらしいですが、足もとのうまさは健在ですね。簡単にボールを奪われない。代表にうまく定着すれば、大きな戦力になることを実証しました。

中村俊選手はいわずもがなの活躍。キープ力と展開力に優れる彼の存在は、日本代表のストロングポイントと言えるでしょう。パサーは問題なさそう。あとは攻撃に流動性を与える選手をどれくらい試せるかでしょうね。三都主選手とかもう呼ばれないのかなー。3トップの左サイドにうってつけのように感じますが。

あとFWは、1トップを選択するならば、巻選手では機能しないことがはっきりしました。真中に張るタイプのFWを1トップに置くと、中盤との距離が開きすぎ孤立していました。中盤にも問題があるのかもしれませんが・・。少なくとも巻選手は2トップで、近くにサポートする選手がいてこそ輝くタイプだと思います。

1トップならば、大久保選手のようにひとりでもつっかけられる選手か、高原選手や柳沢選手のように万能型のFWの方が今の日本代表にはフィットしそう。というのは、中盤から前線に飛び出すタイプの選手が多いから(山瀬選手みたいな)。玉田選手も、FW登録とは言っても下がり気味に動き回る役回りのように見えたし。

FWは、高原選手の復活に期待というところでしょうか。ジュニーニョ選手の帰化も気になりますねー。と、話がつきないのでこんなところで。

では!
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by lars.ff11 | 2008-06-02 00:24 | スポーツ
[サッカー]日本代表vsバーレーン
W杯アジア3次予選の山場、アウェーでのバーレーン戦は、相手は格下なのに負けるべくして負けた、そんな試合でした。何度TVのスイッチを消そうとしたことかヽ(`Д´)ノ

いままで日本代表は、実力が拮抗している相手よりも、格下と目されるチームとの対戦で苦労を重ねてきました。それが、格下は格下でも、しっかりとした組織と技術、強力なFWを擁するチームならなおさら苦しむのは自明の理。バーレーンが実像よりも嫌な相手に映るのは、そういった理由からだと思います。

さらに、岡田体制になってから、なぜか怪我人や不調者が続出し、満足な布陣をしけなかったのも、この試合を困難なものにさせた要因かもしれません。中盤でハードな守備をこなしつつ、前線への力強い攻め上がりが期待できた稲本選手の離脱は残念です。

一方、バーレーンは予想以上に良いチームでした。前回のアジア最終予選で対戦したとき、後半終盤にまさかの自殺点を献上して泣きながらピッチを去った10番のサルミーン選手は精悍さを増し、9番のA.フバイル選手は難しいヘッドをゴールに結びつけて結果を出しました。試合後の監督の「ホームでは勝てる」という言葉に、誰も(?)根拠を感じなかったのも無理はありません。



僕なりに一番大きな敗因と感じられたのは、日本DF陣の不安定さです。中澤選手を中心とし、阿部選手、今野選手で組むなんとも不思議な3バックは、試合を通して実に不安定でした。本職がボランチである選手をDFに起用したのは、正確なフィードからのビルドアップを期待してでしょうが、この試合のようにロングボールの蹴りあいとなってしまうと、脆弱さばかりが前に出てしまった観があります。

一発で体を入れ替えられたり、マークしている選手への詰めがあまかったり、危ない!というシーンは山ほどありました。極めつけは失点のシーンですよね。これなら、阿部選手をボランチで起用し、代わりに本職のDFを起用したほうが良かったのでは?と誰もが思うところでしょう。

これでは、川崎のジュニーニョ選手が帰化して日本代表入りしても、旧態依然としたサッカーの中で埋没するだけかもしれません。見ていて気分が重くなるような試合でした。やってる選手はなおさらでしょう・・チーム内の雰囲気が険悪にならなければいいけれど。

それでも今後の奮起に期待しちゃうんですけどね・・(*'-')
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by lars.ff11 | 2008-03-30 03:13 | スポーツ
[サッカー]クラブW杯簡単な回想
こんにちは。

クラブW杯の浦和レッズvsACミラン戦は、Jのチームが伝説といってもいい赤黒の縦じまユニフォーム(アウェー仕様でしたが)と親善試合ではない、タイトルへの挑戦権をかけた戦いが繰り広げられました。

まさかこんな時がくるなんて・・という興奮をもって試合を観ていましたが、TVでみていると案外空席が多いことに気付きました。ちくしょー、こんな大事な仕事の詰まる時期じゃなければ絶対に観にいったのに~!(特に決勝戦)

世界の壁は厚かったというつもりはありませんけど、オシム監督の常々言っていたことをシンプルに実践していた、ACミランというチームの総合力はとんでもないレベルですね。欧州CLではカウンター型のチームに見えましたが、まさかあそこまで圧倒的なポゼッション能力を示されるとは・・。

「日本はテクニックは良いけれど、劣っているのはフィジカルだ」というのが、ほとんどウソだというのが良くわかる試合でしたね。やはり、ああいったシンプルなプレーができるくらいのテクニックが試合を決定付けるのだと思います。

目に付いたところでは、密集でのキープ力、前線にボールを運ぶ動き、一気に加速するチェンジ・オブ・ペース・・タメ息がもれてしまいます。アンブロジーニなんてあまりうまい選手という評価はされていないのですが、やはりうまかった。そして、極めつけはカカのドリブル。あれだけバイタルエリア(ゴール手前のエリア)を縦横無尽に動き回られてはどうしようもないですよ・・。

試合のすぐ後だと、主観ばりばりの文章になりそうだったので間を置いてみましたが、なんだか間を置きすぎて、つきはなした文になっちゃったな~^^;浦和は、アジアチャンピオンにふさわしい、良いチームでした。これだけは間違いないです!
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by lars.ff11 | 2007-12-18 00:35 | スポーツ
[スポーツ]バレボール女子W杯私感
こんにちは。

自動販売機のラインナップがホット中心に組み替えられると、いろいろと飲み試し(?)をしたくなるのは僕だけでしょうか。定番のコーンポタージュなどは、各メーカーごとに工夫が凝らされ、はっきりと味の違いがあるところが面白いです。

さて、バレーボール女子のW杯が終了しました。7勝5敗という結果は、現時点での日本代表の実力を如実に表していると思います。強い国には手も足も出ず、弱い国にはストレート勝ちを収め、実力が拮抗している相手とは好勝負を演じるのは前に行われたワールドGPとまったく同じです。正直、五輪でのメダル獲得は高いハードルに見えます。

観戦できた試合は限られていますが、その中でワールドGPから改善された点としては、センター線のAクイック&Bクイックによる速攻があげられると思います。センターの荒木選手は顔つきまで変わり、堂々たるプレーぶりでした。杉山選手も相変わらずのスピーディーなクイック攻撃を展開していました。

ただ、強豪国の攻めのヴァリエーションと比べると、まだ見劣りするのは明らかです。竹下選手のトスまわしは高いレベルにあるので、頼れる選択肢が最低でもあと1つは欲しいところです。それはコンビネーションからのバックアタックがもっともふさわしいように見えましたが・・。

今大会でも栗原選手のバックアタックが効果的に決まっていましたが、単発の印象が強く、トスとタイミングがあわない場面もちらほらみられました。強豪国のバックアタックは強烈で、高さとパワーを見せつけられましたが、日本の選手も高いレベルにあるので、同じことはできなくとも、工夫次第で大きな武器にすることはできるはずです。

なんとなくですが、今回はセンター線の整備に力を入れた印象が強かったので、五輪予選にむけて、こういったヴァリエーションを増やす方向を整備するんじゃないかなと、勝手に予想してます。

世界の高さとパワーに負けた・・と良く言われますが、強いチームは派手で強烈なプレーだけでなく、レシーブ&二段トスなどの細かなプレーが実に丁寧で手堅い印象を受けます。これはもともと日本をはじめとする東洋の良さだったはずです。

この細かなプレーの丁寧さでは、まだまだ日本は改善されるべき余地があるように見えます。まあ、メダルうんぬんはともかく、五輪での活躍を楽しみにしてます!
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by lars.ff11 | 2007-11-21 00:00 | スポーツ
[バレー]ワールドGP感想
言っては何ですが、予想通り日本代表が予選敗退して終わった(日本では)ワールドGP。

今回の日本代表は、とにかく攻撃でもブロックでも動きが遅く感じられ、相手の陣形が整ったところに戦いを挑んでいたように見えました。これでは上へは行けるはずがありません。

良く「高さへの対応」という言葉が繰り返されますが、高さへの対応と言ったって、いきなり身長が高い選手が台頭してくるわけでもないし、ジャンプ力が驚異的にあがるわけではないでしょ。日本の持ち味である、ちょこまかとした(?)アジリティと組織力こそ、高さへの武器になるんじゃないでしょうか。



ブラジル戦は無残な戦いになってしまいましたが、さすがは世界のトップチームというプレーを随所にみせてくれました。高さはもちろんながら、攻めのスピードが恐ろしく早く、バックアタックも強烈、レシーブが乱れても決めてくるアタッカーの技量など、明らかにレベルが違いました。縦だけでなく横の動きも凄かった。

ああいうスピードを上げるところでは上げる、コンビの可能性としてバックアタックまで視野に入れた攻撃の組み立てをする。当たり前のことではありますが、そういう部分が今回は欠けていたと思います。苦しい場面では、レフトに上げるか栗原選手に上げるかの2択でしたからねー(レフトが栗原選手の場合は・・^^;)。素人の僕ですら読めましたよ。

さらには、試合が進むにつれて、敵チーム(特にロシアとポーランド)の戦術修正が驚くほど正確に行われていたことも、差を広げる一因になったのではないでしょうか。日本はほとんど一本調子で、サブの選手はメインの選手の控えでしかないのか?というほどヴァリエーションに乏しかった。

戦犯を探すというわけではありませんけど、今回高橋選手の動きにはキレがなく、竹下選手のトス回しも精彩を欠いていたように見えました。また、相手チームのサービスは、ことごとく高橋選手か木村選手を狙って撃ってきていて、両選手にフラストレーションがたまっているのが表情からも読み取れました。



まあ、僕が言うまでもなくプロの人なら分かっていると思うんですが、ミドルブロッカーの位置づけ、木村選手の使い方、試合中の修正力、そこが整えば日本は十分上に行く力があると思います。

まず木村選手ですが、今のままだと器用貧乏で終わってしまいます。彼女のソフトでセンスあふれるプレーはすきなんですけどね。ただ、栗原選手・高橋選手に次ぐスパイカーとしてみたとき、迫力不足は否めません。今の時点では、小山選手を入れるべきじゃないかな。

ミドルブロッカー陣の荒木・庄司組は、一昔前(?)の大友・杉山組よりも、オープン攻撃に対応できたり、シャープに打ち切ることもできてすばらしいコンビですが、大友・杉山組のときのようなスピードとメリハリが見られませんでした。漫然とブロックに飛んではかわされていたような・・。

ブロックの上から決められるのは仕方ありませんけど、速攻にブロックがふられて決められるシーンがあまりにも多かったと思います。単純にブロッカーとしてはベテランの多治見選手の方が一枚上だと思いますがどうでしょう。

修正力のなさは一番深刻かもしれません。日本もデータバレーをしろ!というわけではありませんけど、タイムアウトでそれなりの指示があって良いと思います。勝ってる時は「OK!OK!そのままいこう。」。負けてる時は「切り替えていけ!」ばかりしか聞こえないんですけど・・。

ほとんど精神面というか、はっぱをかけているだけに聞こえます。タイムアウトも流れを切るためだけに使われていて、そこで流れが変わればいいけれど、流れが変わらなかったら、そのままズルズルとやられていくという。打開策が欲しいです。



もちろん光明もありましたね。特に栗原選手の国際舞台への復活、リベロ佐野選手の台頭などは、今後のチーム編成に大きな影響を与えそうです。栗原選手の活躍はさておき、佐野選手の安定したレシーブ力、時には強引でもセッターの竹下選手に返そうとする姿勢・・日本代表のすばらしい財産ではないでしょうか。

今後は、高橋選手と木村選手がサービスで狙われた時のサポートなど、連携を高めていけば不動のリベロになるんじゃないでしょうか!地味だけど凄かったです。

それにしてもTBSのバレー中継の姿勢はもう少しなんとかなりませんかね・・。視聴者のすそ野を広げるタレント起用は良いですけど、一貫性がないというか「なぜ?」みたいな。あれならジャニーズの方がまだマシです(言っちゃ悪いですけど)。

あと、もう少し戦術的な説明なんかも、セットの合間あたりに入れてほしかったです。どこがどうなっているのか良くわからないし、セット間を省略する編集がはいっていたりで、どうも落ち着かないのです。

あと、3連勝で決勝トーナメントへ!なんて景気の良いだけの無謀なスローガンはやめた方がいいんじゃ・・。最後に強い敵が残っているのに、なぜそんなことを平気な顔でけろっと言えるのだろうと疑問に思いました。まあ、悲観ぶるよりは良いけどさ。

なんだかんだ言って、次の大会も期待してます。
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by lars.ff11 | 2007-08-21 01:13 | スポーツ
[サッカー]アジアカップ閉幕
堅守速攻というはっきりした形をもち、ファイティングスピリットにあふれたイラクが優勝してアジアカップが閉幕しました。いや、決勝戦って面白いですよね。願わくば日本代表もあの舞台に残ってほしかったけど。

今回のアジアカップで、オシムジャパンの方向性がかなり見えてきたような気がします。フォーメーションは基本4-4-2で、ジーコのチームと変わらないのですが、ボールの運び方にかなり違いがあるように見えました。



今回象徴的だったのは横パス。大会の後半では研究されてきてインターセプトされたり危険な場面もありましたが、ピッチを広く使い、駒を進めるようにボールを前へ送っていく姿勢が良く出ていました。多少ボール回しに酔ってしまうところもありましたが・・。

今までは、DFでボールを回して、ボランチに預けるか、どかんと前に蹴るシーンが多かったのですが、今回はサイドバックに速い横パスを出し、そのサイドバックからサイドに開いた攻撃的MFに縦パス、その攻撃的MFがキープ、あるいはボランチに展開、そこをサイドバックが追い越していき、パスをもらってクロスを上げる・・。

そういった、今までの親善試合ではあまり見られなかった、オートマティックな各選手の連動がありましたね。サイドをうまくつかうという意図は良かったと思います。日本のボール回しは、どの対戦国と比べても格段にスムーズで、このストロングポイントをより強めていけば、今後も大きな武器になるでしょう。



一方、良くなかった点としては、前から言われていることではありますが、バイタルエリア(おもにペナルティーエリア前のエリアを指す)に選手があまりいないこと。中盤のポジションチェンジは流動的で、サイドでの起点はしっかり作れていましたが、いざチャンスとなったときに、バイタルエリアに進出する選手が少ない。

それが、チャンスを多く作りながら、大事な場面で加点できなかった大きな要素であると思います。もしもバイタルエリアに攻撃的MFが待ち構えていたら、例えばクロスなどが相手のDFに跳ね返された後にミドルシュートを狙えたり、もっと分厚い攻撃を展開できたはずです。

特に、中盤を構成する、ダブル中村選手と遠藤選手は正確で強烈なミドルシュートを持っていますから、そういう場面も見たかったです。



交代も固定的で、持ち駒の少なさを露呈してしまいました。今日本代表に欠けているのは、ボールをドリブルで運べる選手ではないでしょうか。パサー(中村選手や遠藤選手)や飛び出す選手(羽生選手や山岸選手)はいるので、ドリブルで局面を打開できないまでもリズムを変えられる選手は欲しいと感じました。

今後は、パサー枠をひとつ削って、左サイドの攻撃的MFにアレックス選手か松井選手などを試していくのではないかと予想しています。この2人ならば、ボール回しもうまく、ドリブルでつっかけることができますしね。

また、FWにもスペースに飛び出していくセカンドアタッカー的な選手が欲しいところです。今回は高原選手の多大な貢献で隠れてしまいましたが、他に投入されたFWの巻選手や佐藤選手は、パワー系とスピード系の違いはありますが、ピンポイントのパスに合わせるタイプに見えます。つまり、同じようなタイプなんですよね。

玉田選手のような、スペースに流れても仕事ができるタイプの選手がいると、攻撃の幅が広がりそうです。先にも書きましたが、アレックス選手のFW起用というのもおもしろそうですね。あるいは、FWを一枚にして、最初から飛び出していくタイプの選手を中盤に起用するのもアリかとは思います。



ああ・・書いていくときりがないのでこの辺にしときますけど、楽しみのひとつが終わってしまいました。次はバレーボールかなぁ^^
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by lars.ff11 | 2007-07-30 00:19 | スポーツ
東京ドーム
GW中に野球観戦にいったときの話でも。

東京ドームにヤクルトvs巨人戦を観にいきました。

後楽園駅周辺で購入した酒類や食事をたんまり持って・・。防犯上の理由なのか缶類はダメということで、ドーム入口に検問がありますけど、あんなにたくさん球場附近で酒売っていて、持ち込みダメなわけがない!と勝手に思ってます。で、検問。

「カバンの中に手をいれてもいいですか?」
「はい、どうぞ。」
・・カバンの中はビールでヒンヤリ
「缶がはいってますよね?」
「ええ」
「入口わきで紙コップに移し替えてからご入場ください」
「はーい」
「はーい」

500ml缶ばかり買っていったから、紙コップに移し替えるとあふれるあふれる。面倒臭いので、紙コップだけ拝借してそのまま入場。気楽なもんです。別にフィールドにものを投げ込むようなヤバンな真似は絶対にしないので、この辺は良いでしょ、うん。



座席は、夢の巨人戦バックネット裏ですよ(2階席だけど)!六大学野球なんかの試合では神宮球場のバックネット裏でよく観戦するんですけど、東京ドームのバックネット裏は初めて。

東京ドームって、観戦しにくい席が多いと思いませんか?特に外野指定席(2階)。強烈なライトとご対面ですので、まぶしくって観れたもんじゃないです。周囲がガラガラなんで、気楽に観戦できると言えばそうですけど・・。

外野自由席も、ホームランなんかのイベント(?)が起きると地獄絵図となるからキライなんだよね。人を押しのけてまで得たホームランボールにどれほどの価値があろうか?僕もちゃっかりグローブ持参で行ったんですけど、ボールが飛んでくるたびに人がワーッと寄ってきては引いていく。モウヤダ。



てなわけで、観に行くならバックネット裏かエキサイトシートがいいな~なんて贅沢なことを考えてたら、ついにチケットがとれたので行ってきたわけです。巨人人気低迷万歳。

感想ですけど、神宮球場の方が見やすいかも・・。確かに最高に近い席なんですけど、座席が他の席と同じ窮屈でかったいプラスティックのシートなので、快適性がないんですよね。周りは人で埋め尽くされているから身動き取れないし。

野球に限らずスポーツ観戦施設は、なんでシートが窮屈で固いんだろう。2時間くらいはそこにいるわけだから、映画館並みとは言わずとも、それなりの快適性は欲しいです。動員数のMAXは減るかもしれないけど、ゆとりが欲しいっす。

特に野球なんて、プレーとプレーの間隔が比較的緩やかな競技だから、その間を縫うおしゃべりが楽しいのにさ。

「ヤクルトも岩村出して地味なチームになっちゃったねー」
「ほんとわけわからない外人ばっかだね」
「サード空いたのに、なんで中村とらなかったんだろ」
「いじめのような裏協定でもあったんじゃない?」

・・なんてね。JALのクラスJじゃないけど、1000円プラスで払えばワンランク上のシートに座れたりできればいいのにな。ガラガラの内野指定席をかかえるくらいなら、リピーターを多く作る努力が欲しいよ。



まあ、投手が一球投じるたびに、細かくポジションチェンジをしている様がよーく見えるので、野球観戦の醍醐味は十分味わえました。ひっぱり専門の長距離打者なんて、露骨にシフトが偏ってたりね。それなのに、ひっぱるひっぱる~。流し打ちすりゃ守備はガラガラなのに。バッターのプライドなんでしょうか。そんなのも観れてヨカッタ。

一時期、外野シフトに米国渡来の「フラット3」(サッカーではない)が登場したときもおもしろかったな。名前のとおり、センターが大幅に前進して、レフトとライトと3者が並んでいるように見えるので、フラット3なわけで。

イチローも言っているけど、ヒットの大半は内野と外野の間に落ちるボールなんですよね。それを少しリスクをおかしてでも減らすという画期的なシフト。最近は見られないのが悲しい。



屋台村のような雰囲気のある西部ドームや、こじんまりとした庶民感がたまらない神宮球場も良いけど、交通の便が最高に良い東京ドームはやっぱいいわー。高橋慶がケガしないうちにもう一度行きたいな。やっぱライアンナップを1~8番すべて言えるチームは巨人しかないから。

あ、西部ドームは「グットウィルドーム」になったんだっけ、それとも「インボイスドーム」だったっけ?インボイスは福岡だっけな・・あれ、ヤフードームだった気が・・??命名権の売却も行き過ぎるとわけわかりませんなー。東京ドームの名前は守ってほしいです!
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by lars.ff11 | 2007-05-08 23:08 | スポーツ