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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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サルタバルタ・カプリッチオ
こんにちは。

獣人軍に攻められ続ける過去ウィンダス本国。それを防ぐべく、ウィンダスの庭であるサルタバルタを獣人軍から奪還することは、セラフサーバー過去ウィンダス国民(長い・・)の悲願でした、ってほどでもないですけど!

まぁ、本国にいるだけでカンパニエに巻き込まれちゃうのはちょっと面倒でしたし、人が集まりすぎて戦闘に面白みが欠けることもあったりしました。でも、そんな便利不便利ではないんですよ。

獣人軍が我が物顔でのしのし歩いてくるのは、始まりの地サルタバルタ。ここだけは獣人軍に占領されたままにしちゃいけない。僕に関してのモティベーションはそれが一番大きかったかも。

サルタバルタ・カプリッチオ_c0048329_9593362.jpg
     ↑サルタバルタ開放前夜。カンパニエが始まってないのに続々と人が。

それは僕だけではなくて、他の方も動機は色々だと思いますが、サルタバルタを奪還したいという思いは同じだったみたい。メキメキと伸び続けるウィンダスの支配ゲージ。しかし、一向に減らない獣人軍の支配ゲージ。両者の勢力は、ほぼMAXのあたりで拮抗していたのでした。

毎回勝利しているのに獣人軍の支配ゲージが減らないのは、なかなかヤグーの軍団を捕捉できないでいたからです。ヤグーの性格なのか、不利な戦場にはあまりたくさんの軍団を送ってこないんですよ。壁をたたいているだけで戦闘がおわっちゃったりすることも。

そうなると、たまに出現する獣人軍の「ガード」と「トランスポーター」を確実に倒していくことが重要になってきますよね。でも、奴ら速攻でデジョンで帰ってしまうので、壁を叩いている人の大半が、わっと一斉に襲い掛からなければ倒せないレベルに感じます。

あれって倒すの難しいよねー。あらら・・って感じで去っていくし。「なんで、あいつらを狙わないんだ。サンドではちゃんとそうやっているぞ!」とお怒りの方もいらっしゃいましたが、そこはウィンダス国民のサガというものですよ~。そんな熱心に戦っている人なんて一握り。ぼーっと放置しながら(?)遊んでいる人が大半なんじゃないかな(僕もその一人)。

まぁ、僕の貧弱な白魔のパライズやスロウなんかでは、振り向いてくれさえしないわけですが(´_ゝ`)

サルタバルタ・カプリッチオ_c0048329_1001370.jpg
     ↑ついに戻ってきたサルタバルタ。

そうして向かえたコンクェスト集計の日。
ついにサルタバルタが僕らの元へ帰ってきました。
つかの間の平穏。

サルタバルタ・カプリッチオ_c0048329_1004458.jpg
     ↑激しい戦闘が繰り返されるサルタバルタ。夜明けがきても戦闘は終わらない。

サルタバルタが戻ってきてから、2~3日ログインできなかったのですが、戻ってきてびっくり、いや予想通りというか、サルタバルタの獣人軍の支配ゲージがMAXになってる!これじゃ、来週には再びとられてしまうなぁ・・。

サルタバルタには、かなりの数のプレイヤーさんが常駐していて、簡単には落とせないように見えますが、獣人軍の攻勢が半端じゃないんです。次から次へと来るわ来るわ。まだ前の軍団を撃退してないんですけどー(;´д⊂)

過去ウィンダスに襲い掛かってきた獣人軍の矛先が、そのままサルタバルタにむけられた感じです。ウィンダスの魔軍団も、出てきた先から各個撃破されていくし。もう少し、何軍団か一気に戦場に投入されないものかしらん。戦力の逐次投入は拙劣な戦術でしょうに~。

おしつおされつ、サルタバルタのカプリッチオ(奇想曲)は続く。
by lars.ff11 | 2008-07-18 00:19 | FF11 日記/雑録