たるたる日和
larsff11.exblog.jp

FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。
リンク集
お気に入りブログ
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
村上春樹RSS
from 村上春樹が気になりませんか?
The Bee Gees
from A Day In The L..
日本代表ニュースをサーチ
from 最新情報サーチくん
バーレーン
from つばさの日記
バーレーン ハンド
from bookカバー
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
[サッカー]アジアカップ閉幕
堅守速攻というはっきりした形をもち、ファイティングスピリットにあふれたイラクが優勝してアジアカップが閉幕しました。いや、決勝戦って面白いですよね。願わくば日本代表もあの舞台に残ってほしかったけど。

今回のアジアカップで、オシムジャパンの方向性がかなり見えてきたような気がします。フォーメーションは基本4-4-2で、ジーコのチームと変わらないのですが、ボールの運び方にかなり違いがあるように見えました。



今回象徴的だったのは横パス。大会の後半では研究されてきてインターセプトされたり危険な場面もありましたが、ピッチを広く使い、駒を進めるようにボールを前へ送っていく姿勢が良く出ていました。多少ボール回しに酔ってしまうところもありましたが・・。

今までは、DFでボールを回して、ボランチに預けるか、どかんと前に蹴るシーンが多かったのですが、今回はサイドバックに速い横パスを出し、そのサイドバックからサイドに開いた攻撃的MFに縦パス、その攻撃的MFがキープ、あるいはボランチに展開、そこをサイドバックが追い越していき、パスをもらってクロスを上げる・・。

そういった、今までの親善試合ではあまり見られなかった、オートマティックな各選手の連動がありましたね。サイドをうまくつかうという意図は良かったと思います。日本のボール回しは、どの対戦国と比べても格段にスムーズで、このストロングポイントをより強めていけば、今後も大きな武器になるでしょう。



一方、良くなかった点としては、前から言われていることではありますが、バイタルエリア(おもにペナルティーエリア前のエリアを指す)に選手があまりいないこと。中盤のポジションチェンジは流動的で、サイドでの起点はしっかり作れていましたが、いざチャンスとなったときに、バイタルエリアに進出する選手が少ない。

それが、チャンスを多く作りながら、大事な場面で加点できなかった大きな要素であると思います。もしもバイタルエリアに攻撃的MFが待ち構えていたら、例えばクロスなどが相手のDFに跳ね返された後にミドルシュートを狙えたり、もっと分厚い攻撃を展開できたはずです。

特に、中盤を構成する、ダブル中村選手と遠藤選手は正確で強烈なミドルシュートを持っていますから、そういう場面も見たかったです。



交代も固定的で、持ち駒の少なさを露呈してしまいました。今日本代表に欠けているのは、ボールをドリブルで運べる選手ではないでしょうか。パサー(中村選手や遠藤選手)や飛び出す選手(羽生選手や山岸選手)はいるので、ドリブルで局面を打開できないまでもリズムを変えられる選手は欲しいと感じました。

今後は、パサー枠をひとつ削って、左サイドの攻撃的MFにアレックス選手か松井選手などを試していくのではないかと予想しています。この2人ならば、ボール回しもうまく、ドリブルでつっかけることができますしね。

また、FWにもスペースに飛び出していくセカンドアタッカー的な選手が欲しいところです。今回は高原選手の多大な貢献で隠れてしまいましたが、他に投入されたFWの巻選手や佐藤選手は、パワー系とスピード系の違いはありますが、ピンポイントのパスに合わせるタイプに見えます。つまり、同じようなタイプなんですよね。

玉田選手のような、スペースに流れても仕事ができるタイプの選手がいると、攻撃の幅が広がりそうです。先にも書きましたが、アレックス選手のFW起用というのもおもしろそうですね。あるいは、FWを一枚にして、最初から飛び出していくタイプの選手を中盤に起用するのもアリかとは思います。



ああ・・書いていくときりがないのでこの辺にしときますけど、楽しみのひとつが終わってしまいました。次はバレーボールかなぁ^^
[PR]
by lars.ff11 | 2007-07-30 00:19 | スポーツ