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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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おとといきやがれのプロトオメガ戦
今週のリンバス活動はプロトオメガ戦でした。

オメガ戦に行くときは、チップ取りで基本コースを一緒に戦った人が全員揃ったときに行こうと話していたので、LSメンバー14人にリチャさんの紹介で召還士モチさんをLSに迎え15人で挑むことになりました。ちょっと急だったけど、全員で突入できて嬉しいです^^

WEBで散々調べたのですが、やはりオメガ戦では忍者を中心とした空蝉盾と、赤魔と黒魔を中心とした精霊攻撃&スタンの枚数が勝敗を分けるようです。が、僕たちはオメガ戦に特化した編成を組むところまで余裕がありません。黒魔は4枚まで揃えることができますが、そうすると白魔ひとりもいないという恐ろしい編成に!白魔不足がここでもたたっています。恐れていても仕方がないし、自分達のいつもどおりの力でどこまで戦えるか、試したい。もちろん隙あらば倒す!

(編成)ナナ忍侍モシ詩詩赤黒黒白白召召

おとといきやがれのプロトオメガ戦_c0048329_23321921.jpgアポリオンCNは狭いエリアで、朽ち果てた柱がところどころに立っているほかは何もありません。遠くにPM以来となるオメガが陣取っているのが入口から見えます。まさしく、オメガだけのために存在しているエリアなのです。

強化は突入前に外でかけてありましたから、全員突入したことを確認して、おもむろに攻めかかります。まずは4本足の通称「座り」モード。物理攻撃はほとんど効きません。なので、前衛アタッカー陣は後ろで待機してもらいます。

黒魔が2人しかいないのでじりじりした削りですが、オメガはいたっておとなしく、「あれ、これって弱い?」と思うや否やモードチェンジ!通称「立ち」モードへ。うおーでっかい。ほんとにたったよ。

立ちモードは物理攻撃が効果的ですから、水を得た魚のように前衛陣が攻めかかります・・が、オメガも恐ろしい攻撃力を発揮しだします。レーザーは雨のように降らすわ、ミサイル乱射するわ・・防戦一方で削る余裕を見出せない。

オメガの範囲攻撃は驚くべき広さで、後方でMPヒーリングしている後衛陣にまで届く。そのうえ、頻繁にヘイトリセットされているのか、ちょっとしたことで後衛がタゲをとるなど、タゲが安定せずにあっちにふらふら、こっちにふらふら。よっぱらいのように動きつつ、ヤツは悪魔のようにひとひひとり倒して行きます。立ちモードの攻撃がここまでとは・・おそるべし^^;

黒魔を並べて削るという意味がよーーーくわかりました。座りモードはオメガの攻撃が控えめなのでこちらから攻撃が当てやすいんですよ。立ちモードのときはとにかく攻撃が激しいので、ピンポン気味に走り回りながら、スタンで援護しつつ、前衛は一撃離脱形式で攻撃を撃ち込んで行くのが良さそう。そんなことを死体になりながら考えてました。ヘルプミー。

とにかく、座りモードのときに建て直しをしても、すぐに立ちモードで崩されるという悪い流れを断ちきれず、時間だけが淡々と過ぎていきます。最後のほうは「無理しないで!」と叫んでいました。残り時間的にもうオメガを倒すことは不可能なのに、レイズ1などで無理に起き上がって攻撃するのは失うものが大きすぎると思ったから。僕がなにも言わなければ、やっぱ起き上がると思うし、みんなを守る意味もこめてそう叫びました。

でもでも、全然そんなのお構いなしだよ。オメガに一発食らわせてやると、詩人なのに属性杖を構えてオメガに突撃したり、一方では冷静にインビンを使用して、どこまで時間を稼げるかはかっている人がいたり。僕はみんなの底力(?)を見誤っていたよ!こうなったら、最後まで祭りらしくいこ(*´Д`*)

制限時間が切れてバタバタと死体で輩出される一同・・ちょうど基本コースを終えて古銭分配中の集団のど真ん中にばたばたと現われたので、かなりはずかしかったけど、気分の良い負けでした。チップは集めなおしになっちゃったけど、また少しずつ遊んで、ぜひ再戦しましょう^^





以下は、オメガ戦終了後、話をしてたことを簡単にまとめてみました。

○ナイトのサポは戦士より忍者が良い
これはWikiなどの攻略ページでも出てたことなんですけどね。サポ忍で最初からかわしていくと、敵の強力さがいまいちつかみきれないことがあるので、今回はサポ戦士で行ってたのです。ナイト陣のプライドというかサポ戦士でいきたいという意向を汲んだ要素も大きかったけど、やはりここは空蝉優勢な場所だと痛感しました。ナイトの被ダメージは80~200程度。かなり盾が発動していたので、耐えられないレベルじゃないように映ります。でも、立ちモードになると攻撃間隔が短くなり、結果白魔のMPが枯渇してケアルが飛ばなくなった時点で崩れていきました。ヘイトリセットも激しく、ナイトのターゲット固定という特性を生かしきれていなかったのも大きい。ここはパラ忍でピンポン気味にいくのが正解みたい。

○召還士の攻撃的運用の可能性
座りモード時がもっとも安定してダメージを与えられるのに、黒魔が2枚しかいなかったために削りのスピードが著しく低かった。少し編成的に考えなければならないことですけど、ここは召還士の攻撃履行を有効に使うことでカバーできないだろうか。いまいち召還士に詳しくないのでなんともいえないところではありますが、オメガが暴れまわっているところに攻撃履行を当てて召還獣にターゲットをとらせて時間を稼げているシーンがあったので、あれをうまく作戦に組み込めれば、もう少しうまく削れるかもしれない。今回は、ファランクス・大地の守り・真空のよろいといった防御系履行にしばってしまっていたのがよくなかったかな?そのへん、今度ブラッドさん達と相談してみたいと思います。あと、ガイステッドミサイル対策に、PTごとに召還士を置く編成も面白そうです。

○衰弱した場合の決め事を作ろう
範囲攻撃が強烈な上にとにかく範囲が広いので、アライアンスの大部分が衰弱になるととたんに不安定になる。だから、なるべく死なないようにするのは当然ですけど、衰弱したらどこで休むかとか、決め事が必要ですね。それを強く感じましたよ。場所は侵入地点が一番わかりやすいかな。

○前衛はオポオポネックレスを準備してみよう
座りモードのとき前衛陣はかなりヒマそうにしていたし、実際申し訳なく思っていたので、その時間をいっそのことオポ昏でTPために使ったらどうだろう。どっちにしろ立ちモードのときはピンポン状態になって満足に攻撃できない時間が長いと思うから、一撃離脱みたいにWSを撃てれば活躍の場も広がるはずだけど・・どうだろう。

○詩人は1人で十分かも
これは少し思ったのですが、オメガ戦については短期決戦なので、詩人は一人でよかったかもしれない。詩人はポペさんだけ盾PTに置き、シロッコさんにはモンクに着替えてきてもらおうかな。

話し合ったとこはもう少しあったけど、この辺で。
根拠はないけど、次は勝てると思います^^


追記 LSメンバーの方はコミュニティの見方確認しておいてね。ホマム・ナシラなどの希望状況などのやりとりは、編成前などのばたばたしているときには限界があると思うし、コミュニティ内の掲示板が一番良いと思ってます。コミュニティへは、左の掲示板のところにリンク張ってあります。LPを荷物に入れた状態でログアウトすればすぐにLSの場所がわかりますが、そうでない場合は、「目的:リンバス」で検索すれば出てくるはずです。登録は、自分の情報がオープンになることでもありますので、各自自由で構いません。掲示板はログインしてなくても観れる状態にしておきますので、よろしくお願いします^^
by lars.ff11 | 2006-07-11 23:41 | FF11 リンバス