リンク集
〇Character.Prof Name Liuto (←Lars) Server Bismarck (←Seraph) Face Tarutaru Job BRD/BLM 〇ご注意 記事に関係のない内容のコメント、もしくはリンクの張られたコメントについては、削除することがありますので、ご了承ください。 <総合・ミッション・掲示板> 「リンクシェルコミュニティ」 「えふめもFFXI」 「eLeMeN」 「FFXI Wiki」 「Simple is the best Limbus」 <リンク> 「TBP FFXI日記」 「TBP FFXISeraph」 「エフエフアンテナ」 「ヴァナディールとレタスバーガー。」完 「ヴァナ・ディール徒然旅日記」 「めろばーん」完 「スーパー内藤は伊達じゃない!!」 「カリアゲブログ」 「嫌なら辞めてもいいんじゃよ?」 「ひっそりFF11日記」 「Zooiwaの日記」 「FFへたれ日記」 「嶺上開花」 「FF11Diary by Cooper」 「Rasen blog」 お気に入りブログ
仮想世界の中でまったり生活 Porta Rosso ... □ ■ちびタル日記■ □ FF11 ぷらぷらプレイ日記 もさもさ猫道 I am beautiful 俺の日々 サバちゃんBlog ナトブログ ブログ 元祖脳筋貧乏狩人日記 曇天悪しからず! カテゴリ
FF11 リンバス FF11 プロマシアM FF11 アトルガンM FF11 アルタナM FF11 ジラートM FF11 バストゥークM FF11 クエスト FF11 ナイズル FF11 サルベージ FF11 アサルト FF11 ENM FF11 印章BC他 FF11 日記/雑録 FF11 アイテム/NM FF11 LS FF11 Lv上げ FF11 フェロー FF11 裏世界 FF11 金策 FF11 木工 FF11 鍛冶 FF11 錬金 FF11 チョコボ FF11 ヴァージョンアップ FF11 考えてみた 雑談&戯言 音楽&ゲーム 映画 スポーツ 徒然生活 ひょうろん 中国旅行記 以前の記事
2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 more... 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
[中国旅行記8]三日目「兵馬俑坑」
2006年 05月 20日
今日はいよいよ西安観光の目玉である兵馬俑坑にいくのですが、その前に半披遺跡によりました。この遺跡は竪穴式住居の遺跡みたいです。
バスから降りると、突然横からミネラルウォーターを差し出されたので、思わず手にとってしまいました。なんだろ?目の前にあるのは「してやったり!」という表情をうかべた中国人が立っている。そして、10元よこせといっている。ああ、これはしてやられたかもしれない。 商品を受け取るという行為によって「買う」という意思表示を望まない形ではありますが、してしまったようです。いらないといって返そうとしても両手を腰のところに隠して受け取らない。やれやれ・・僕は結構気が短いんですよね。ミネラルウォーターを地面に叩きつけてやる誘惑に駆られましたよ。でも、もめるのも嫌だったので、おとなしく払うことに。ぼーっとしてたおかげで高い水をかってしまった^^; お金を渡すときに「いい価格設定だね」と英語で話しかけると、彼はぼろっと破顔しました。まさに「ユア・プライス・ノー・プロブレム!」の世界。苦笑しながら凍りついたミネラルウォーターを抱えて遺跡の中へ。 ・・・・・・・ 遺跡はなかなか興味深いものでした。竪穴式住居は日本のそれとたいした違いはありませんが、居住区、製陶区、埋葬区など、整然と区割りされているところには驚かされます。それは、竪穴式住居の時代から強い権力が存在したことをはっきりと示していたから。古代の時点から共同体じゃないんですよね。地理的な要請がこういった形を生み出していったのかな・・? その後、西安碑林博物館と華清池に行きました。西安碑林博物館は孔子廟を改造されてたてたものらしい。なんか物凄く罰当たりな気がしますけど・・中身はこれまた面白い。「碑林」というネーミングそのままに、石碑がどかんどかんと地面につきたてられているんですよ。石碑はむき出しに置かれているので、直に触れることもできます。 内容は古代文字なので、現在の日本で使用されている漢字に近くてすらすらよめちゃいます。十三経は本で読んだこともあったので、なんだか不思議な親しみがわきました。粘土持ってたら型とってみたかった(・・犯罪行為だけど)。 華清池は大規模な温泉地で、大きな池のように見える部分が全て温泉だというのはすごいスケールです。さすが皇帝の別荘地。山々と建物と池の配置が絶妙で、一枚の絵のよう。「触ると美人になる木」というほっそりとした木が植えられていて、大人気でした。 ・・・・・・・ 兵馬俑坑は3つの坑からなっている古代遺跡です。約8000体の陶俑(陶器の人形)が見つかっていて、何の目的で作られたかは諸説あってはっきりとはしません。墓守のためだとか、あの世を征服するために黄泉の軍隊をつくったのだとか、いろいろ。 すさまじい数の等身大の人形を眺めていると、ひょっとして自分の帝国を建設した軍隊の雄姿を後世に残したかったんじゃないだろうかと、ふと思いました。そんな理由でこれほどの施設を作るとは思えないけど・・確実に現代にその雄姿はつたわっているんですよね。 ほんとに軍隊が目の前にいるような・・発掘中ということで近づいてみることはできませんでしたが、十分その迫力を味わうことができましたよ。ただ、発掘現場を見ただけという殺風景さだったので、じっくりみれなくて物足りなさは残りましたけど。 (西安城内見物につづく)
by lars.ff11
| 2006-05-20 02:04
| 中国旅行記
|