リンク集
〇Character.Prof Name Liuto (←Lars) Server Bismarck (←Seraph) Face Tarutaru Job BRD/BLM 〇ご注意 記事に関係のない内容のコメント、もしくはリンクの張られたコメントについては、削除することがありますので、ご了承ください。 <総合・ミッション・掲示板> 「リンクシェルコミュニティ」 「えふめもFFXI」 「eLeMeN」 「FFXI Wiki」 「Simple is the best Limbus」 <リンク> 「TBP FFXI日記」 「TBP FFXISeraph」 「エフエフアンテナ」 「ヴァナディールとレタスバーガー。」完 「ヴァナ・ディール徒然旅日記」 「めろばーん」完 「スーパー内藤は伊達じゃない!!」 「カリアゲブログ」 「嫌なら辞めてもいいんじゃよ?」 「ひっそりFF11日記」 「Zooiwaの日記」 「FFへたれ日記」 「嶺上開花」 「FF11Diary by Cooper」 「Rasen blog」 お気に入りブログ
仮想世界の中でまったり生活 Porta Rosso ... □ ■ちびタル日記■ □ FF11 ぷらぷらプレイ日記 もさもさ猫道 I am beautiful 俺の日々 サバちゃんBlog ナトブログ ブログ 元祖脳筋貧乏狩人日記 曇天悪しからず! カテゴリ
FF11 リンバス FF11 プロマシアM FF11 アトルガンM FF11 アルタナM FF11 ジラートM FF11 バストゥークM FF11 クエスト FF11 ナイズル FF11 サルベージ FF11 アサルト FF11 ENM FF11 印章BC他 FF11 日記/雑録 FF11 アイテム/NM FF11 LS FF11 Lv上げ FF11 フェロー FF11 裏世界 FF11 金策 FF11 木工 FF11 鍛冶 FF11 錬金 FF11 チョコボ FF11 ヴァージョンアップ FF11 考えてみた 雑談&戯言 音楽&ゲーム 映画 スポーツ 徒然生活 ひょうろん 中国旅行記 以前の記事
2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 more... 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
[中国旅行記5]二日目「乾陵、永泰公主墓」
2006年 05月 20日
乾陵はとてつもなく大きい・・とんでもない規模です。たかが(!)墓にここまでやるとは、スケールが違いますね。
乾陵へ続く石畳の道に立ってみると、眼前には、自然の山にしか見えない人口の山である乾陵が大地にどっしりと腰をすえているのが見えます。道の両側には人間の背丈の倍くらいの石像が林立していて、ひとつひとつ種類を違えてあって芸が細かい。兵士がいれば、天馬もいたり。 振り向くと乳頭山と呼ばれる、一対の祠を頂上に据えた一対の山がそびえています。女性が仰向けに横になった姿に似ていることから、そのネーミングになったみたいです。ここに葬られた、夫婦の皇帝(高宗と則天武后)のうち、どちらが重んじられているのかなんとなくわかるというものです。ただただ歩き回っただけだったけど、広かった。早くもくたくたです。 ○乾陵 永泰公主墓は乾陵とは違って、野外ではなくお墓の中を見学しました。この墓では、盗掘者の骨や、盗掘したときに使われた抜け穴などが見れて面白いです。盗掘者たちは穴を掘り、墓の内部に侵入し、金銀財宝の分け前を巡って同士討ちをしたといいます。その挙句に、骨まで展示されているのだからいい面の皮・・。 西安の墓はほとんどが盗掘にあっていて、三国志で有名な曹操は盗掘によって墓が荒らされるのを嫌い財宝を埋めなかったから、未だに墓の正確な場所がわからない・・といいます。墓と盗掘はセットなんですよね。 墓の入口から先はゆるやかな下り坂になっていて、薄暗い地下に向かってまっすぐ伸びています。空気は地中だからか、ひんやりと冷たく湿気を若干含んでいる感じでした。少し進むと、左右に合計6つの横穴が開いており、中国語で「盗掘者の道」とかかれたプレートがかかっていました。 さらに進むと、ドーム状の空間に抜けます。4面の壁には建物と女官の絵が、ドーム状の天井部分には星空が描かれています(女官の絵は教科書に載るほど有名)。この様子からみると、中国の伝統的な建築様式である四合院を模した空間なのかな? さらに奥に進むと、二重構造の棺が安置されており、棺の外郭は遠くからみるとただの黒塗りですけど、近づいてよーく観ると、蓮や鳳凰などの絵が精緻にきざまれています。すごい技術だ・・。 ○永泰公主墓 茂陵、咸陽市博物館は前の2つがインパクトありすぎてかすんで見えました。面白かったけどね。申し訳ないけど地味でした。 (お土産屋に続く)
by lars.ff11
| 2006-05-20 00:24
| 中国旅行記
|