たるたる日和
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[トリノ五輪]ハーフパイプ&スピードスケート&カーリング
日本ハーフパイプ陣は、トリノ前の騒ぎは一体なんだったんだろう、と不思議に感じてしまうほどの惨敗でした。無難にまとめた選手はポイントが伸び悩み、果敢にアタックした選手は失敗するという、不運に見舞われた点は確かにあります。

しかし、トリノ五輪が10回あったとして、日本がメダルを取れるのはせいぜい1回くらいだったような気がします。というのは、アメリカ選手の演技は「格」そのものが違っていたから。

どう贔屓目に見たって、アメリカの方が空高いジャンプに裏づけされた迫力に加え、余裕さえ感じられる安定感がありました。たぶん、少し無理をすればもう一段階技の難易度をあげられるんじゃないかな?

アメリカはすでにプロのアスリートでした。経済的に充足している中で、名誉と歴史に名を刻むためにトリノへやってきた。ふりかえって日本は、これからスノーボードというスポーツをメジャーなものにしようと大見得をきりつつ挑んだ。これは歴史の差でしょうか。次回はこの差が少しでも埋まるといいですね。

それにしても、今井選手が腰から落下したシーンは、なんとも痛々しくかわいそうでした・・


・・・・・・・


スピードスケートって力強さと繊細なタッチが融合されていて、観ていて飽きません。たしかにミズスマシってのはあたっている部分はあるけど、決してつまらない競技じゃないですよね。ほんとは先を急ぎたいのに、ぐーっと氷を押し出しながら伸びていく様には、不思議な魅力がある。

結果は期待の大きさに答えきれずイマイチでしたが、十分はらはらどきどきできましたよ。大菅選手の飛び出しは、以前スタートでこけた悪夢が五輪の重圧で頭をもたげたのかと、見ているこっちまで胸が苦しくなったし、逆に岡崎選手のロケットスタートは観ていて爽快だった。

「相手が反応が遅い選手だと、フライングとられちゃうんですよ、あはは」なんてインタビュー記事があったけど、体がぴくっと動いてから猛然と動き出す様は、自信に満ち溢れていてオーラがでまくってました。それにしても岡崎選手のインタビュー記事はずばぬけて面白い。自分の言葉で話せる頭の良い人なんでしょうね。

男子は待ち時間がどうとか騒いでいるけど、加藤選手の一本目はあきらかに堅かったし、二本目のスピードはさすが日本のエースだと思わせる迫力があった。この経験は次に大きく生かされるのではないでしょうか。

清水選手は、迷路に迷い込んでしまったまま五輪を終えてしまったみたいで、不完全燃焼でしょう。より高みを目指して、スケート靴やブレードを試しながら調整していると語っていたけど、最後までしっくりこなかったのだろうか・・「今期はずっと不調だった」なんて言って欲しくはなかったけど、それくらい悔しかったんだろうな。


・・・・・・・


カーリングは冬季五輪の種目の中でも見ていて面白いほうにランクされます(僕の中では)。かけひきがメインの競技だから、両チームの作戦がしずかにぶつかり合うのが面白いです。ただ、2時間半も付き合いきれない(!)のは確かで、録画で適度にカットされているヴァージョンじゃないときついですけど・・

カーリングは「氷上のチェス」とよく言われますけど、チェスよりも囲碁の方が近いような~。布石の重要性、一発で局面ががらりと変わるところなど、似ている部分が多い。技術的にも、中心線がなければカーブがかかっているのに気づかないほどの繊細なタッチや、ブラシをこすったって、微妙な調整しかできないんだけど、それでも必死に1cmを稼ぎ出そうとする姿なども魅力です。

初戦のロシア戦はおしかったです。相手が最後にうまかった!
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by lars.ff11 | 2006-02-15 22:31 | スポーツ