たるたる日和
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[サッカー]日本2-3アメリカ
アメリカのチームとして磨かれた動きとプレスに、日本の個人技とスピードが完全に封じられた前半はショックをうけました。まさか、あそこまで一方的にやられるとは・・とにかくアメリカが日本というよりも4バックのチームと戦うときの方法論をしっかりもっているところに凄みがあった。


①守備に問題のある日本の両SB(サイドバック)の裏をうかがい、SBを自陣に縛り付ける。
②下がったSBの前のスペースを使い、サイドに起点を作りボールを支配する。
③相手がそれに対応してきたら、ペナルティーエリアに3~4人の選手を送り込み守備の負担を増やし、SBを中央にしぼりこませる。
④ぽっかり空いたサイドのスペースを突破し、クロスを入れる。このとき基本的にファーサイドを狙う。
⑤クロスをあげた選手は、ペナルティーエリアの角付近で待機し、FW(フォワード)からの折り返しを狙う。
⑥上の戦術によってできる中盤の負担は、最終ラインの押し上げによってカバーする。CB(センターバック)も中盤に顔を出し、積極的にミドルシュートを狙う。


ざっと見た感じ、こんなパターンがきっちりとくり返されていた。この上に素早いチェックと、かならず2~3人が連動するプレスの徹底が加わり、前半15分以降は文字どおり手も足も出ない状態だった。さすがニューウエーブの筆頭アメリカだ・・

それにしても、前監督のトルシエが見たら大喜びしそうな戦術ですよね。「サイドで起点を作る」「最終ラインを高く保った上でのプレス」は散々彼が言ってきたことなんだから。アメリカは理論に優れ、しかも伝統がないので全員が先入観なく献身的に連動する良さがあった。これはWC(ワールドカップ)で旋風を巻き起こすかもしれない。


・・・・・・・


ここまでやられたのはコンディションが悪かったというのも少しあって、特に久保選手と福西選手はひどかった。実績と能力に優れた選手であることは間違いないけど、先発は巻選手と阿部選手の方が良かったんじゃないかなー。遠藤選手もいつもと違ってパスミスが多かった。

ひさしぶりに小野選手のプレーを見ましたが、やはりあのボール扱いは圧倒的ですね!中盤の底として使ってもいいし、中盤をダイアモンド型にしたとき、サイドで起点を作ることもできる。中村選手と中田選手の調子にもよるけど、楽しみです。

長谷部選手も初代表とは思えないほどのびのびとプレーしててすごかった。あの中盤でのランニングは新鮮でしたよ。なんせ、日本の中盤はパサー揃いでフリーランニングが少ないからね・・

終盤2点返したのは大きいと思う。次の試合が楽しみです。
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by lars.ff11 | 2006-02-12 11:43 | スポーツ