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ユキヤマノボレ-リベンジ編-
2005年 12月 14日
前回はタウルスENMにいくつもりで聖牛ENMに間違えて突入したあげく惨敗を喫したウルガラン登山隊。ちょっぴりへこんだけど、負けたままで終わらせるわけにはいきません。ええ、いきませんとも。
LS内シャウトの結果、忍戦竜シシ黒白という前衛過多の編成になりました。回復がかなり足りない上に寝かしはデーモンに入りにくいスリプル系しかないけど気にしません。前衛には全員サポ忍できてもらいました。 LSリーダーをはじめとする後衛軍団は裏LSに行っていたので、後衛が足りなくなることは最初からわかっていたのですが、良い編成じゃないとなにもやらないってのは冒険じゃない!(たぶん) それと、裏LS活動があるとき(土曜日)はLSが閑散としてしまって「今日は何もできない」という状態がしばらく続いていたので、なんとかしたいなあと思ってて、裏に参加していないメンバーでムバENMやAA巡りなどをしたりしています。 僕も裏に参加できるときはしているのだけど、行かないときはさりげない盛り上げ役になりたい。リーダーがいないときは、みんなで盛り上げていかないとね。 意気揚々とユキヤマへ向かう・・今日こそ勝つぞヽ(`Д´)ノ ・・・・・・・ 前回登ったとき痛感したのですが、ユキヤマを安全かつ迅速に登るには仲間の「見捨て方」がひとつのポイントだと思います(゚Д゚ ) どうしても怖い道は先を急ぐので、ぱぱっと登っていく人と慎重に登っていく人で進行速度に差が生じることが多い。そして、その隊列がのびきったところで、だれかが敵の攻撃を受け、なし崩しに戦闘に入り、他の人が救援に入り、粘っている間に敵がリンク(あるいはアド)し、支えきれず崩壊する・・というパターンが一番怖い。 それを防ぐためには、なるべく先行しないようにやんわり指示するのはもちろんですが、助けられるかそうでないかを素早く判断しなければならないと思います。特に、ユキヤマを登りなれていない人を抱えるアライアンスなら、それなりの覚悟が必要になる。 「奴はもうだめだー!」とピッ○ロ大魔王のようなセリフをはかないといけないときもあるのです。その覚悟が中途半端だとアライアンスは崩壊する・・今回も3回ほど半壊の憂き目にあった。 難しい、難しいです!これはゲームだし、LSイベント(?)の一環だし、そんな軍隊のような規律を求めてよいものだろうか・・僕がもう少しユキヤマに慣れていればもっと的確な指示が出せるんだけど、まだまだウルガランは未知のエリアです。 そのうち楽に登れるようになるのかな?失敗は成功の母っていうし・・精度を上げていけばあるいは。それくらい「そうくるか!」と様々なパターンでてきにおそわれた。 ・・・・・・・ ユキヤマを堪能しつつやってきました聖牛ENM前。「ここに来たの間違ってきたとき以来だなー」と白タル氏のさりげないセリフにひるみながら作戦を説明します。今日は間違わなくて良かった^^; 聖牛ENMは誤解を恐れつつひとことで言ってしまえば「事故死を楽しむENM」だと思います。とてつもなく強烈なWSや、インターバルと超バーサクが交互に来るあたり、空蝉前提のバトルフィールドで、かつグラビデ有効&制限時間長という条件はマラソンをしつつ立て直すのにもってこいだからです。つまりは、虫けらのように殺されても力を合わせて立ち上がれ!ということなのでしょう。 ・・ということで、サポ忍前衛でタゲ回しをしつつ、白はバトルフィールド入口まで戻りヘイトを稼がないように回復(前衛は回復して欲しいときは入口まで戻る)。黒は弱体を入れつつレイズ役をし、あとは軽く回復していく。これはジュワタコと戦ったときの戦法を応用したものです。 編成をきっちり選べばもっと違った戦い方があるでしょうが、こういうカオスを楽しむやり方も悪くはないなと思います。 戦いは予想通りというか、死んでは立ち上がり、崩れかかったら広場を駆け回ったり、WSをうまく使ってタゲを交換し、アドリブ重視の戦いにあるお祭り的な雰囲気があって燃えた。まあ、経験値をロストする通常バトルフィールドじゃ笑っていられないけどね。 最後は僕のサンダガIIIで止めを刺し、きっちりおいしいところをいただきました~戦利品は霊牛のなめし皮。中あたりかな。 ユキヤマの贈り物です(´□`*)
by lars.ff11
| 2005-12-14 01:01
| FF11 ENM
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