たるたる日和
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スペクタクルなき勝利と勝負どころの圧力(vsカメルーン vsオランダ)
こんにちは。

W杯が開幕して、毎日いろんな国の試合が楽しめるというのは嬉しい限りです。オリンピックと違って、ずーっと同じ競技だから飽きてくる、というわけでもないのがW杯だと思います。ひとつひとつの試合にこめられた気迫が、どんな試合でも観ていて飽きさせない。国の代表同士が戦うという構図はシンプルだからこそ熱がこもるというか。たぶん、そんな感じだと思います!

日本の初戦、vsカメルーン戦は間違いなく日本サッカーの歴史に残る試合でした。W杯の現実をまざまざと見せ付けられたドイツ大会を経て、成長した姿を最後まで見せてくれました。自分より戦力で上回る相手に対する綿密な戦術、集中力&組織力の高い守備ブロック、初戦を迎えるまでの高地対策を含めた戦略、体を投げ出して守りきる気迫、そしてリアリストに最後まで徹したこと!

結果だけでなく、内容もすばらしい試合でした。当事者の日本人以外はあまり楽しめない試合だったと思うけどね。

W杯仕様のチームは、アンカーを置いたことによる守備力が光ります。センターDFの2枚は高さと強さを兼ねそろえているけれど、機動力がないのが弱点でした。そこに機動性に優れた選手をセンターDFをとりかこむように配置し、連動性が抜群に磨き上げられている。身びいきかもしれないけれど、これほど完成度の高い守備ブロックを持つチームは、W杯といえどそうはないです。

けれど、攻撃の枚数が明らかに足りていない。キープ力のあるFWを起点にスピードのある鋭い槍が2本、機を見て中盤からの攻め上がりもありますが、明らかに迫力不足です。得点能力の低さは改善されてないと思います(というか悪化している)。

でも、必ずやって来るであろう2~3回のチャンスをひとつでもモノにすることで得点する。そこには、日本の強みであるセットプレーを十二分に生かす。そういう明確な狙いが設定されています。なんて合理的。希望はあるけど夢はないw 


vsオランダ戦は、引き分けでもおかしくない試合でしたが、勝負どころを見極めてたたみかけてくるオランダの凄みを見せ付けられました。圧力に耐えかねて失点。不運な形ではありましたが、やはりいつかは決められてしまったでしょう。そんな気がします。

あのオランダの攻勢を受け流すことが出来れば、もうひとつ上のレベルに達することができるはずなんですが、まだそのレベルに達しているようには見えなかった。また、逆もしかりで、勝負どころを見極めてたたみかける圧力に欠けていた。それが日本とオランダの大きな差だと思います。こればっかりは積み重ねていくしかないんでしょうね。

次は、決勝トーナメント進出をかけてデンマークと対戦。3戦目まできっちりW杯を楽しむことができる。なんてすばらしいんだろう。決勝トーナメントに進出したら、さらに1~2試合楽しむことができる。なんてわくわくする展開。それもこれもカメルーンに勝ったからなんですよね。やっぱ、勝利って重い。勝つことでこんなに楽しみが広がるのだから。

デンマーク戦は開始午前3時かー。金曜日の朝は寝不足になる・・いや、プロフェッショナルとしてそれは駄目だろう、と思いつつ悩ましいです・・。

ではでは。
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by lars.ff11 | 2010-06-22 00:03 | スポーツ