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たるたる日和
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FF11 タルタルLiutoの活動記録などなど。リンクフリーです。

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外国人について1 英語PTを組んでみる 2005年3月25日
外国人の方と同じサーバーでプレイするということに賛否両論ありますが、僕はそれほど嫌いじゃないです。キャラ名をメタリカから採っているためか、3回に1回は外国人リーダーのPTに誘われます。

正直あまり英語力ないので、すんなりコミュニケーションできることは少ないです。でも、前回のPTで伝えたいのに伝えられなかった表現を仕込んでおいて、次のPTで意志を通じさせるのは楽しい。次第に使える表現が増えていくのは、素直にうれしいです(´▽`)

もちろん一般的に言われているように、はずれPTも多いです。効率重視の方にはあまりおすすめできない (ノД`) ヴァナでPTをうまく運営するには、コミュニケーションが重要ですよね、やっぱり。

でも、色々な国の人たちとPTを組んでみるのは面白いです。一緒に遊ぶまで、なぜコミュニケーションが重要なMMOなのに、わざわざ日本のゲームで遊ぶのか理由がわからなかった。ゲームを進める上でハンディになるし、楽しくないことや苦しいこともでてくるはずだから。

話し始めるきっかけは、welcome back(おかえりなさい)という一言から始まることが多いです。こんな一言でも結構喜んでくれます。「おかえり」と言ったのに、「ありがとう」と返されると、なんだかむずかゆいような・・( ゜Д゜) やはり、言葉がなかなか通じず、心細い気持ちがどこかにあるのかもしれません。

僕が聞いた「なぜ日本のゲームをやっているの?」という問いかけの答えは・・
○ 日本語を学校で習っている
○ 小さいときに日本に住んでいた
○ FFシリーズが好きでその延長で遊んでいる
○ グラフィックが綺麗で、遊んでいて面白い
○ その他色々

思ったより日本語を習っている方は多いです。普段英語を使っていても、香港で暮らしているので漢字のニュアンスで大体わかるという人もいました。色々な人がいるみたい( ゜Д゜) 

外国人リーダーで誘ってくる方はリピーターとなることが多いです。もう7~8回組んでいる人も結構います。UAのタル白さんはそんな一人。

この人は逃げるのがとても上手く、ボヤーダのDトンボ部屋でひどいリンクが起きたときに、雷鳴の回廊まで逃げ切ったことがあります( ゜Д゜) 幸い雷鳴の回廊前にPTがいなかったので惨事にはなりませんでしたが、雷鳴の回廊におっきなドーモ君やトンボが吸い込まれていく様は、どこかユーモラスだったな(´▽`)

暗黒さんがスピンスラッシュまでもう少しということで、覚えるまで連携適当とか、召還さんは回復しないで履行ばんばん使ってとか、日本人PTでは考えられないこともあって面白い。

盾がいないPTも結構あり、盾なしでもタゲを回せば十分やっていけるということは、新鮮な発見でした。日本風の戦術はとても洗練されているけど、いろんな遊び方できるんですね、このゲーム。

当然効率も落ちるけど、ゲームだし良いかなって気がする(´▽`)
by lars.ff11 | 2005-03-30 12:06 | 雑談&戯言